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前回の続きです

口元に目がいった

口元を前に出されて

下げる仕草


顔の使い方の癖だけど

年齢がいくと

このような横顔

口元の感じは

すごく多い

もはや普通の域


唇は細くなり

老け見え加点もする


昔の私だったら

癖や顎の凝りなどを説明して

終わらせていたのですが


骨格の事も含めて考えると

そんな簡単には終われない


少し前に投稿した

関節の回転の事を考えると


この回転ではなく


本来の回転とは

逆になっていそう

引き下がる回転


くるっと引き上がる回転なら

もっとコンパクトな顎口元で

回転して頭蓋骨に

はまるようになります


若い頃だとこの矢印の方向がしっくりくる

関節の回転が

正しくきちんとはまっている


見た目はもちろんですが

人間の機能としても

この方向は重要です


長距離走で遅くなってくる人は

顎が上がりこの回転が狂ってくる


ボクシングでアッパーされて

一撃をくらい

倒れるのもこの回転が狂い

立てなくなる


回転が常に逆だと

機能的ではない



目の下から顎にかけて

顔が長くなる

原因は

単なる

皮膚たるみではなく

骨格の老化が

根底にあると思います


肋骨や腕の位置が良くなると

下顎が引っ張られなくなり

回転も正しくなっていきます

引き上がる回転となり

かつーんと下顎がはまり

小顔になりました

 

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顔のほぐし方

首と顔の位置を良くする体操


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