ちなみにワイはワーグナーかベルリオーズ笑
ブレないね〜
お遊び感覚で、また仕事柄携わっている内容なので載せてみました。
元ネタは
こちらのノートも販売されているらしい。
可愛い✨
クラシックを全然知らない人や、興味を持ち始めるきっかけ、子どもたちにはこういうライトな内容の書籍はとても良いと思います。
だが、教える側はこういうライトなものばかり読んだりするのはどうなのかなぁと思ったりも。
私が大学(中学から附属だったので、もしかしたら大学以前かも)で読まされたのはこういうどでかい本。
もちろん一冊だけではないし、私の推し【シューマン 】の専門書はちまちまお金貯めて買っていました。
専門的な知識がまず頭にないと、難しい議題をライトに語ることができないと思います。
フレーズについて、形式について、編成について…
知れば知るほど自分の無知が明るみになっていくので、謙虚にならざるを得ません。
最近セミナーやら何やらでやっている音楽専門家みたいなのがちらほら目に付きますが
【ピアノが上達するにはただ一つのコツがあります】
【ピアノの生徒を増やすにはただ一つのコツがあります】
という情報商材ビジネス化した(というか情報商材)フレーズが。
たった一つのコツがあるなら、あなたはそれでどんな実績があるんですかと思っています。
でも世の中二極化されているので、音楽も
・本質的な勉強を続ける研究者
・表面的なビジネスマン
に分けられ、しばらくは後者の方にお金は流れていくかもしれません。
ただ、今までさまざまな分野で価値観がひっくり返ってきたのを目の当たりにすると、頭の良い人はきちんと気付いているし、この流れもひっくり返る時がくるのではないかと思っています。
その時、コツコツやってきたことが実績となって信頼に変わるのではないかと。
私も美容と教育にお金は流れると思って、美容と音楽をかけたことがありますが
美容って知れば知るほど胡散臭いしぼったくりがほとんどだなって嫌気がさしました。
今通ってるサロンはほぼ原価での提供と、サービス、人柄が良くて通っています。
あ、あとやたらに【💕】を使ってくる人は
だいたい詐欺ですよ(当社比)
先生何飲みたい?って言われたから赤ワインって答えた日。