ある日息子が「人参を育てる!」と始めたのがこの人参の残り!名付けて「にん太郎」と申します。...といっても結局、世話をするのは母である私しょぼん1日2回の水替えと2日に一度の容器洗浄です。御覧のように少し葉が出てきたら一気に可愛くなってきました!
そして次なる思いは...他の野菜はどうなるだろうか?ということでした。


こちらは、大根の「大五郎」です。
葉の部分をあまりにも潔く切りすぎたので、もう捨てようかなぁと呟いていましたら、夫が「可哀想だ。もう少し待ってやれ」と申しますので世話をしていましたら

「遅くなって申し訳ありませんでした」とばかりに大五郎はすくすくと育ち!
なんと花まで咲かせて見せてくれたのです!



「鶴の恩返し」ならぬ「大根の恩返し」のようです。
残り野菜を育てながら感じたことは、生きようとする「けなげさ」でした。太陽のエネルギーを受けて伸びてゆく様は私達に「元気」をプレゼントしてくれたようです。

もうひとつ思いもかけない花を見せてくれたのが、白菜の「はくさん」です。

これら扶養家族はどんどん増え続けております!ちなみに、命名はいつしか夫の担当になりました。ニコニコ




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薔薇私が「箸置き収集家」(^_^;)になったのは、向田邦子さんのエッセイ「夜中の薔薇」の中で「箸置」を読んで胸に刺さるものがあったからです。
「...ときどき箸を休めながら食事をする。それが人間の暮しだと言われたのである。」
向田さんの自戒の文章でした。

ラーメン私は早食いを抑え、ゆったりと生活するための仲間として箸置きを迎い入れました。
気が付くと約350個になりました!

音譜そして、この子達を眺めるために専用の引き出しを作ってしまいました!
棚の中にも控えの箸置きが待っています。音譜

ラブラブこれら箸置きの一つ一つが私にとっては思い出の写真のような存在になっています。

「これは、あの旅先で!」
「これは、あの方からの贈り物!」
「これは、あの記念日に!」

実にいとおしい存在です。ラブラブ

ここ数年、箸置き収集家としての活動を休止していましたが、また素敵な出会いがあったならドキドキ仲間を増やしたくなりました!

箸置きの数が増えても、私の早食いはあまり変わっていないかも知れません。
しかし、戒めとして箸置きを傍に置き「心の箸休め」をしながら、焦らずゆったりと前に進んで行けたらと願っています。





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momi2*クリスマスに対する楽しさは年代や環境によって変わってくるものだ!と感じています。

プレゼント幼い頃はサンタさんの存在を信じ、枕元のプレゼントを楽しみにして♪

ラブラブ年頃になるとオシャレをして街に繰り出したことも♪

ケーキ子供を持つとプレゼントやクリスマス料理を熱心に準備したことも♪

けれども!最近は親子三人が其々に忙しくなり、クリスマスディナーを囲むことも難しくなっていました。
ですから!今年も私ひとり通常の生活を送るつもりでした。
ただひとつ通常ではなかったのは、数日前、突風の日に道路で転倒し、利き手である右手を捻挫してしまったことでした。グー

そんなクリスマスイブの夕方。
急遽、夫も息子も帰宅出来ることになったと!
仕方なく外食にしましたが、我が家が選んだ店は「モツ鍋屋」ニコニコ

夫と息子が、利き手を上手く使えない私の世話を「珍しく」してくれました!

食事を終え外に出ると、夫が隣のセブンイレブンを見つめていたのです。
コンビニ「あの娘達、この寒空で頑張ってるなぁ!」

見ると店先でサンタクロースやトナカイの着ぐるみに身を包んだアルバイトの女の子三人が元気にクリスマスケーキを道行く人に勧めていました。
そこで親子三人のアイコンタクト!グッド!
一番小さいホールケーキを購入しました!イチゴケーキ

帰宅してケーキを食べ終わると.....
息子がアコースティックギターを持ってきて
なにやら弾き始めました♪
「クリスマスイブ」
クリスマスソングの定番、山下達郎です!

そこからクリスマスソングのメドレーが始まりました!
「ホワイトクリスマス」
「恋人がサンタクロース」松任谷由実
「ラストクリスマス」    ワム
「恋人たちのクリスマス」マライア・キャリー
「クリスマスキャロルの頃には」稲垣潤一

昔懐かしい「流し」のお兄さんが我が家に来たようで、いつしか三人での大合唱になっていました。カラオケ

momi2*まったくオシャレではないクリスマスイブでしたが、実に我が家らしい「想定外の楽しいクリスマスイブ」でした!音譜




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