ある日息子が「人参を育てる!」と始めたのがこの人参の残り!名付けて「にん太郎」と申します。...といっても結局、世話をするのは母である私1日2回の水替えと2日に一度の容器洗浄です。御覧のように少し葉が出てきたら一気に可愛くなってきました!
そして次なる思いは...他の野菜はどうなるだろうか?ということでした。
こちらは、大根の「大五郎」です。
葉の部分をあまりにも潔く切りすぎたので、もう捨てようかなぁと呟いていましたら、夫が「可哀想だ。もう少し待ってやれ」と申しますので世話をしていましたら
「遅くなって申し訳ありませんでした」とばかりに大五郎はすくすくと育ち!
なんと花まで咲かせて見せてくれたのです!
「鶴の恩返し」ならぬ「大根の恩返し」のようです。
残り野菜を育てながら感じたことは、生きようとする「けなげさ」でした。太陽のエネルギーを受けて伸びてゆく様は私達に「元気」をプレゼントしてくれたようです。
もうひとつ思いもかけない花を見せてくれたのが、白菜の「はくさん」です。
これら扶養家族はどんどん増え続けております!ちなみに、命名はいつしか夫の担当になりました。
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