今日は12月から義務化されるストレスチェックの
ことについてです。
ちょっと美容から離れているようですが、美容と
健康の関係は切っても切れないということで
考えるとこのストレスチェックの義務化は無視
できないことなんです。
私は今まで特に美容関係のお仕事ばかり
携わってきたわけではありません。
例えば、オフィス業務における快適な環境とはなんだ?
働きやすい、働きたくなる環境ってつくれるの?
社員満足度をもっと高めないといい人材が
採用できなくなるし、離職されたら大変な
ことになる・・(><;)
などなどオフィスの改善提案にも多くお声掛けを
いただきます。
ちなみにストレスチェックというか、社員の健康を
考えたオフィスづくりというところで考えると前々から
政府が力を入れてやりたかったことでもあります。
ビューティイベントでも経産省、厚労省の方々が来て
お話しされてますよね(^ε^)
ちなみに今後のオフィスでの健康を取り巻く環境は
こんな感じ。
例えば前々から日本政策投資銀行では
「社員の健康」を考えた会社づくり、つまり
「健康経営」を推し進めており、
格付けをして配慮しているとランク付け
されれば特別金利での融資条件が可能となる
「健康経営格付」などもあります。
あんまり知られてないみたいですが・・
でもって今回はそれを義務化し、より周知される
ようにした感じですよね。
各企業の社員さんにしてみれば良い話しなのかも
しれません。
でも経営者にとってもいろいろお金がかかり
そうだな・・
というネガティブ発想になるかもしれません。
でも注力すれば他社との差別化ができる
良いチャンスでもあります!!
上記資料でも書いているように、社員の満足度向上
を目指せば(ES)一人ひとりの生産性を向上させたり、
離職防止につながり、いい人材を手放すことへの
歯止めになったり、新卒、中途採用での好評化に
つながったり、そもそも企業価値を上げる良い
チャンスでもありますo(^-^)o
ですので私はよく、オフィス移転のタイミングなど
何かのきっかけがあれば、せっかくなんで、
会社全体をより良く変えていきましょう!
なんて提案をしますo(^▽^)o
でもなんでそんなお金を稼ぐわけでもないオフィスに
提案をするのか?
そんな提案しても経営者はうんとは言わないだろ・・
と思われるかもしれません。
でも違うんです。
実はこのような社員の働きやすさを追求せず、
社員の「メンタルヘルス」を気にせず進んでいくと
大きな損害になる可能性があるからです。
しかも直接的な損害・・
∑ヾ( ̄0 ̄;ノ ((((((ノ゚⊿゚)ノ
結構大きな損害になるケースもあるんです・・
なぜなら・・・
理由は・・・
また長文になったので次回続きを書きますね(´∀`)