こんにちは。
悪条件でも上手くいく
サロン経営コンサルタント 岩山ひろみです。
どんなシーンでも「自分が選ばれる」理由を把握しておくのは大切です。
理解はしなくていい。把握するだけ。
私の場合は「経験者だから」再現性あることを伝え、教えられるから選ばれることが多い。
私は結果を出すダイエットサロンの経営者として、
これまで350名を超える生徒さんにカウンセリングや技術を教えてきました。
また、サロン経営を教えるための
・個人サロン開業セミナー
・経営セミナー
・個別コンサルティング
も行ってきました。
いずれも、経験してきた中で再現性あることだけを使い、
具体的にカリキュラムを組んで教えることができるので、
経験者に教えてもらいたい人とマッチングするようです。
現場って、お客様と交わされる温度や空気感といった独特なものがあるから。
価格を上げるタイミングも、
一時的に価格を戦略的に下げる手法も、
行列を作る仕組みも、
ぜんぶ経験してきたから伝えられるのです。
現場では机上の空論なんて役に立たないですから。
知っている人(経験者)から知らない人(未経験者)とでは、教えられることに限りがありますね。
これをサロンに置き換えたとき、自分が選ばれる理由、サロンが選ばれる理由を把握していますか?
余談ですが、私が経験者に教えてもらいたいもの。
レーサーからコーナリングのテクを教えてもらう、とかですかね。
想像するだけで興奮しますw
今日も本科生から「新規の予約が入りました」ってメッセージが来た。
もう嬉しくてたまらない。