おはようございます。
昨日はお友達がワタクシのブログに載っていた「リンツァートルテ」を作りたいというので、うちに来て頂きレッスンしました。
レッスンといってもワタクシは講師ではないので、作る手順をお伝えしただけなんですが、人に物を教えるって難しいですね
肉まんも何度もお教室やりましたが、自分には簡単に出来る事が生徒さんによっては出来なくて、それをどうわかりやすく説明するか・・・
今日もとても勉強になったし、いつも教えて下さっている先生の偉大さを感じました
今回お造り頂いた「リンツァートルテ」は生地がとても硬いので絞るのがちょっと大変
あまり硬いようならパレットで伸ばしてもいいんですが、絞った方が均等に絞れます。
底の部分は多少絞りがきれいでなくてもパレットでならしてしまうので、問題ありません。
まわりもかわいく絞れています。
ブラックベリーのジャムを入れます。
ジャムはあまり水分が多いと、焼いている時にぶくぶくして型からはみ出してしまうので、ワタクシは多少固めに作っています。
このブラックベリーは毎年このリンツァトルテのためにだけに作っているので。
そしてコルドンブルーの先生が教えて下さったように、種も漉しません。
トルテを食べた時にこの種がまたいい食感なんです。
きれいに出来ました。
週末息子さんも帰ってくるようで、「食べさせてあげれる。」と喜んで下さいました。
お道具もいいのがほしいから、かっぱ橋とか連れていって。と言われました。
おしゃべりもたくさんして、楽しかったですね～。
またいつでもいらして下さいね