9/18・19で作った肉まん | おしまの日常 Beautiful life

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フィギュアスケートや、クラッシックなど基本的に美しいものが大好きです。
G&Gを越えるスケーターには今後も出ないと確信しています。

こんにちは!


毎日雨ばっかりでお庭いじりも出来ず、家の事をのんびりしています。
(と書いているうちに雨やみました。)


先週末は1週間ぶりに肉まん作りました。

持って行きたい所があったのと、皆さんに頂いたご意見をもとに改善点追及ビックリマーク



包み方は前の感じに戻ってきました。


あのちょっと前までの皮がしぼしぼになる原因、なんだったんでしょう????
薄く伸ばしすぎが原因かと思っていましたが、そうではなかったみたいです。


今回は今までみたいに、かなり生地を伸ばしましたが、しぼしぼにはなりませんでした。

やっぱり発酵が足りなかったんでしょうか???





つやもあり、美味しそうに出来ました。

直径は10cmくらいあります。




理想としては、もう少し肉餡の高さが保たれれば、肉まんの高さも高くなって大きく、おいしそうに見えるようになると思います。


まだ肉餡が若干水分が多いようで、時間がたつと肉餡がだれるように横に広がってしまいます。

ですが、水分量があるからこそ、肉汁が出て美味しいので、その辺りの調整が難しいです。






こちらは9/19(火祝)に作った肉まん


6個作って1個食べてみて後はある所に持って行きました。



こちらの方が水分量を5gほど増やしたので生地がふかふかニコニコ


季節によって水分量は異なりますが、生地がベタベタして成形しにくくならない程度にやっぱり水分は増やした方が生地はふかふかになりますね。


夏場という事もありましたが、最初に作った時よりかなり水分量減っています。


そしてパンと異なり、どの時期も水分温度は30℃前後がベストだと経験上わかりました。

パンのように小麦粉を冷蔵庫から出したものを使ったり、冷水を使ったりするとかなり発酵に時間がかかると思います。





肉餡に関してはいくつかご意見を頂いています。


「肉餡おいしいけど、肉餡が小さくて肉に届くまで時間かかるぅ~~~~。」というのは某先生のご意見^^;


肉餡の分量もきちんと計っているのにそんなに違いがあるのかしら?と思いました。


某カフェオーナーさんが召し上がって下さった時にそのご意見には関係なく食べて一言・・・・


「お肉蒸かし過ぎじゃない?蒸かしすぎてお肉が縮まってしまうと、水分がでちゃうよ。」との事。


そうなんだ・・・


20分の蒸かし時間を23分に最近変えたんです。

それが原因だったのでしょうか?


20分で充分深しあがるので、蒸かし時間は元に戻しました。


今回は皮にぴったり肉餡がくっついた状態で、これならきっと「肉がなかなか出て来ない。」とは言われないと思います。


今回の覚書はここまで・・・


ではまたパー