荒川静香 Friends+α ジュベールのインタビュー | おしまの日常 Beautiful life

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フィギュアスケートや、クラッシックなど基本的に美しいものが大好きです。
G&Gを越えるスケーターには今後も出ないと確信しています。

日テレプラスでずっとフレンズの再放送や、荒川さんが選手にインタビューする番組などやってて録画して見てます。


第一回目はチン・パン&ジャン・トン

第二回目は有香ちゃん

そして第三回目がブライアンでした。



12月に放送されたんですが、見る暇がなく今日やっとブライアン見ることが出来たんだけど、こういう普段なかなかインタビュー聞けない選手のロング番組ってうれしい音譜


しかも荒川さんはさすがスケーターなだけあって質問の内容がうまい。


いやスケーターなら誰しもうまいわけではない。

現にミヤケンがやっていたJ-Sportsの「KENJIの部屋」なんて只の雑談みたいで全然つまらなかった。

あんなつまんない内容でよく1人1ヶ月もやったなぁ~と感心しちゃう汗



荒川さんはファンが知りたい事、そして聞いてほしい事をうまく引き出してくれて本当新鮮だった。


「今まで行ったショーや試合で一番印象に残っているのは?」という質問に


「2002年のヨーロッパ選手権」と答えてくれてうれしかった音譜


2002年のヨーロッパ(ローザンヌ)はワタクシが初めて行ったヨーロッパ選手権で、ブライアンのヨーロッパデビュー音譜


「あこがれのヤグディンがいて、自分はそこで3位になった。それで五輪代表にもなれたし、あこがれの選手と同じリンクで戦って、目標もできた」と言ってました。


ワタクシも自分にとって初めてのヨーロッパ選手権だったので、いろんな事が鮮明に覚えている。


ブライアンの事は一緒に行った友達が注目していたので、練習中からよく見ていたから初出場で3位になり、びっくりしたけど本当にいい滑りだったことも覚えている。


まだ17歳だったブライアンは本当にかわいかった。


その後2002年長野ワールドに来て、ホテルのゲームセンターで真剣にモグラたたきゲームやってる姿を見た時は普通の高校生なんだなぁ~って微笑ましく思った。



今後についての質問もあって、やはり本格的にペアの挑戦をしているようです。


シングルとペアとでは全く別のスポーツだって言ってました。


「将来的に指導者になった時に必ず役に立つと思う。」とも言ってて、「来年にはペアとして出れるようがんばる。」と言ってました。

そんなペアスケーターとしてのブライアンも見てみたいです。


1月は仕事が忙しくて、なかなか書けないですが、昨年放送されたビットのドキュメンタリーの感想も書きたいのに、もう全米も始まる・・・


冬はフィギュアも仕事も忙しすぎるぅ~~~~あせる