ご訪問いただきありがとうございます
奈良県橿原市のアラフォー、
似合うファッション&メイクプランナーの
YUKO です
この1月まで半年間、
東京のイメージコンサルタント養成スクールに
奈良県から通っていました✈🚅(^^;
日本のファッションの最先端、
東京で学んできました☆
1月にスクールを修了し、
ただいま奈良県橿原市にて
サービスご提供の準備をすすめております。
なお、ショッピング同行は橿原市の他、
大阪市内(主に梅田、なんば)でもご提供予定です。
奈良県橿原市は、大阪、京都、三重県からも
非常にアクセスしやすい場所です☆
●大阪なんばから近鉄特急で30分、急行で約40分、
●京都駅から近鉄特急で47分、急行で約1時間5分、
●三重県名張駅から近鉄急行で約35分
今後このブログでは
イメージコンサルティングや
パーソナルスタイリングや各種診断についてや、
ファッション、メイクなどについて発信していきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
詳しい自己紹介はこちら→☆
＜保有資格＞
HAPPY SPIRAL Academy認定
・イメージコンサルタント
・パーソナルカラーアナリスト(EIGHT COLOR)
一般社団法人日本顔タイプ診断協会 認定
・顔タイプアドバイザー1級
・骨格診断アドバイザー
・顔タイプ似合うメイクアドバイザー
その他
・日商簿記2級
・2級ファイナンシャル・プラングニング技能士(ファイナンシャルプランナー)
・AFP(Affiliated Financial Planner)
・色彩検定3級
せっかく購入した洋服なのに
実際着ていると何だか違和感を感じる
といった経験はありませんか？
ネットショッピングで購入したものなら
思っていたのと色が違った、
思ったよりサイズが大きかった、
体型に合わなかった、
などで違和感を感じることは
あるかもしれませんが、
色も思っていた通り、
サイズもぴったり、
体型にも合う、
なのに違和感を感じたことはありませんか？
ましてやそれがネットショッピングではなく
リアル店舗で試着もして購入したのに、
実際着て出かけると
何かしっくりこない、
何か違和感を感じる、
なんてことも時にはないでしょうか
かく言う私も
以前は何度かそういうことがありました。
思っていた通りの色、デザイン、サイズ、形
なのに何でだろう？
何でかわからないけど何となく似合っていないし、
何となく違和感を感じるんだよな～
ということが
でもパーソナルカラー診断や顔タイプ診断、
骨格診断を受けて自分に似合う「軸」を知り、
その「何となく」だったことに
ちゃんと理由があったんだ！
ということがわかりました。
そうなのです。
違和感を感じていたのには
ちゃんと理論的な理由が
あったのです。
わかりやすくお伝えするために
実際私が昔に購入して違和感を感じていた服を
例に出したいと思います。
①ハート柄フリルブラウス
こちらはもう４～５年程前に
大好きなファッションブランドで
一目惚れしてネットで購入しました。
リアル店舗が東京にしかないので
試着しに行くこともできず、ネット購入しました。
思っていた通りの色、柄、作りで
サイズもぴったりでした。
一目惚れしたものだったので最初の何回かは
ルンルンな気分で着ていたのですが、
そのうち
「あれ？何か違和感あるな～」
「自分のイメージに似合ってないよな～」
と思ってきました。
でも「なぜ」イメージに似合わないのか、
「なぜ」違和感を感じるのか、
その理由まではわからず何となくの感覚でした。
次第に着ることもなくなり
でも大好きなファッションブランドだったので
処分することもできず
タンスの肥やしになってしまいました。
そして過ぎること４～５年経った昨年。
自分の顔イプが「エレガント」とわかり、
このブラウスに感じていた違和感には
ちゃんと理由があった、
ということがわかったのです。
違和感の理由は
・柄もボタンも全部ハート
→顔タイプが「大人」タイプには
可愛過ぎる、ポップ過ぎる。
このハートの形がカジュアルなハート
（ハートにも色んなハートがある中でカジュアル要素強い）
・柄が小さい
→顔タイプ「エレガント」は目鼻立ちがはっきりしているので大きな柄が似合う。
小さな柄だと寂しく物足りなく見える。
・胸元や肩にフリルがある
→顔タイプが「大人」タイプには可愛過ぎる
フリルの曲線要素が強過ぎる
（エレガントは曲線×直線のMIXタイプ）
このブラウスはほとんどの要素が
顔タイプエレガントに似合う要素と真逆だったのです。
唯一似合う要素と言えば
白と黒で「コントラストが強い」だけです。
こちらも柄と同様に、
顔タイプエレガントは
目鼻立ちがはっきりしているので
コントラストが強いものが似合います。
附属のリボンを付けた方が
無いよりはまだ少ししっくりしましたが、
それでもこのリボンも
細くてボリュームが無いので
少し物足りないのです。
しかもリボンという可愛い要素が更に加わるので
「可愛らしさ」が増してしまい、
「子供」要素が強くなってしまうので
全体として見ても自分の顔のイメージ
（顔タイプエレガント）には合いません。
イメージコンサルタント養成スクールの授業で、
自分に「似合うと思う服」と
「似合わないと思う服」を
持って行く時があったのですが、
その時にこのブラウスを
「似合わない服」として持って行きました。
すると先生からも
なぜこの服を買ったんですか？
というような感じのことを言われました 笑
「似合わないと思う服」として持って行っても、
似合わせる方法があれば
先生がそれをアドバイスして下さるのですが、
やはりこの服は何をどうやっても
私には似合わせることはできない服だったらしく 笑
大好きなファッションブランドの服だから
処分できないというのであれば、
この服は飾っておくか
たまに見て幸せな気分に浸る
とかにした方がいいですね、
みたいな感じで言われました
やっぱり誰が見ても
このブラウスは私の顔のイメージには
合わないようです。
私自身も
なぜ何となく似合わない気がしていたか、
違和感を感じていたのかの理由がわかり
すごく腑に落ちました。
何となく感じる違和感には
このようにちゃんと
理論的な理由があるのです。
その方程式さえ押さえておけば
自分に似合う服を選ぶのが簡単になって
失敗もなくなりますよ
明日はまた別の服を例にして、
違和感に隠れた理論的な理由を
お伝えしていきたいと思います。
本業がある為、
もう少し準備に時間がかかりますが、
準備が整い次第、
こちらのブログやインスタグラムで
各診断のモニターさん募集をさせて頂きますので
ご興味のある方はチェックしてみてください
本日もお読み下さりありがとうございました
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