潔く変化し、
本当の自分に出会う。
周りに媚びず、
凛とした美しい女性に。
イギリス在住19年目ライフコーチ
『インスピレーショナルアドバイザー』
関口晴美
（プロフィール
こちら）
19歳で日本人と結婚をして
3人の子供たちを連れて30歳で離婚
32歳の時に子連れ国際再婚
37歳でイギリス人夫と離婚をして
イギリス暮らしを続けてきました
30歳で離婚をすると決めた時から
不思議なことに自分の望みが
どんどん叶い、気付いたら
欲しいものを引き寄せていて
今も欲しいものを手に入れています。
すごく辛い時期が人生で訪れたとしても
実は思考と行動次第で
それをひっくり返し
望みを叶えることは可能なんですよ。
自分に自信がもてない。
やりたいことがわからない。
叶えたい夢があるのに
前に進めない。
もっと自分の人生を輝かせたいのに
いつも諦めてしまう。
努力しているのに報われない。
パートナーとうまくいかない。
そんなあなたに
41歳でCAになるという
夢を叶えた私が
秘密のメソッドをお伝えします。
『まっすぐに夢を叶えて、
あなただけの人生を輝かせる
経済的にも精神的にも自立した女性』
そんな女性になりませんか？
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下記のLINEから
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後ほど詳細をお送り致します。
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女性限定
インスピレーショナルアドバイザーの
関口晴美です。
イキイキとした自分が望む人生を
手に入れられるよう
あなたの背中を後押しする
お手伝いをしています。
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私には過去に
オンラインで知り合った
数名の男性がいるのですが、
この人たちとの出会いにより
人生の転機が訪れたり
修正ができたり
新しい人生観などを
得ることができたので
少し長くなりますが
そんな話をしばらくの間
綴っていきたいと思います。
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（前回からの続きです）
海外ペンパルサイトでの出会い（イギリス編）①
海外ペンパルサイトでの出会い（イギリス編）②
彼が成田空港に到着した日
私が仕事を終えてから
夕方、最寄り駅で
待ち合わせをして
初対面を果たしました。
が…
強いヨークシャーアクセントのため
彼が何を言ってるのか
さっぱりわからず
会話は全くはずまないまま
自宅へ到着しました。
子供たちに紹介してから
軽く家の中を説明したのち、
物置部屋へ連れて行くと
彼はスーツケースを運び入れて
荷物の中身を出し始めました。
そしてイギリスからの
おみやげを持ってきて
それを見た子供たちは大喜び♪
言葉は通じないけど
5人でゲームをして遊びました。
それが功を成したのか、
夕食までには
家の中の
雰囲気もかなり和み
英会話教室や
国際交流などで
子供たちは以前から
外国人と面識があったせいか
この日初めて会った
青い目のお客さんを
スンナリと
受け入れてくれたようでした。
（2002年に初めて訪れたYorkshire Moore）
そして時間が経ち
子供たちとも打ち解け、
我が家がとても
居心地良くなってしまった彼は
オーストラリアへ出発する2日前に
シドニー行きをキャンセルして
このまま東京で過ごしたい、
と言い出しました。
私にとっては青天の霹靂…
イギリスにいた
彼の友人たちはすでに
オーストラリアへ向かっていて
シドニーにいる彼に会いに
はるばるイギリスから来るのに
彼が予定を変更するのは
得策ではないと伝え
とりあえず
シドニーで一度冷静に
考えてみてはどうか、と説得し
彼を成田まで送っていきました。
その後
シドニーへ到着して
予定通り友人たちと合流した
というメッセージが届いたので
「友達と良い年を迎えてね」
と返信を送ったのですが
その数時間後…
「君が隣にいないことに
違和感を感じる」
というメールが彼から届きました。
そして彼は
年が明けてすぐに
友人たちをシドニーへ置いたまま
東京へ戻って来てしまったのでした。
東京に着いたその翌日
彼は事情を説明するために
ヨークシャーにいるご両親に
国際電話をかけました。
息子がシドニーで
友人たちと楽しく過ごしている
と思っていたご両親は
この報告に大変驚きました。
受話器越しにお母さんの
「WHAT！？」
と叫ぶ声が
ちょっと離れていた
私の耳にも届いたほどで
事情がわからず
戸惑うお父さんへ説明する
お母さんの動揺が
ものすごく伝わってきました。
お母さんと電話を代わり
お父さんの声が受話器から聞こえ
彼は隣の部屋へ移動し
しばらくの間話をしていました。
オーストラリアで
1年間暮らし
その間に仕事を見つけて
ゆくゆくは移住をするという
明確な計画が彼にはありました。
この計画を実行するために
とてつもない長い時間と
労力を費やしてきたのに
あっけなく水の泡となりました。
「私たちと一緒にいたい」
という理由で
その計画を
キャンセルするなんて
長い間にわたり
息子をサポートしてきた
ご両親にとって
にわかには信じられない話だった
と思います。
「おまえが息子をたぶらかした」
私は、彼のご両親に
電話越しにそう
怒鳴られるんじゃないか
そう思いびくびくしていました。
(娘が4歳の頃、東京で迎えた初めての夏)
彼は長い間
ご両親と話をしていましたが
電話を終えると
「もう大丈夫」
と私のところに戻ってきました。
（次回に続きます）
海外ペンパルサイトでの出会い（イギリス編）①
海外ペンパルサイトでの出会い（イギリス編）②
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ありがとうございました。
