Hi, it's Minako, a Japanese/English interpreter.

日英通訳のMinakoです。

 

専業主婦から仕事先に出かけて働くようになった、最初のお仕事は、歯科のYouTubeチャンネルで原稿を書いたり、ドクターと一緒に動画に出演する仕事でした。つまり医療通訳の世界に突然飛び込みました。同じ年に警察、検察庁に登録し始めて、現在は裁判所、弁護士会などにも籍を置いて司法通訳をしています。私は留学の経験などは特にありません。一方で、早期英語教育や日本語禁止の学校での学習経験があります。

 

歯の模型を持つ私の後ろのモニターは口腔内が狭いので、ドクターの秘書君に、パソコンを大画面モニターに接続してもらっていたもので、それを見ながら原稿を書いていました。口腔内は、まさに狭い範囲ですね。でも、体は全部つながっていて、案外狭くなかったりします。口腔内に入る医薬品や医療器具などもありますので、案外学ぶボリュームがあるものです。

 

狭い範囲は全体像が掴みやすいのが嬉しい特徴です。自分が今、現在、何について話しているのかが明確です。

 

仕事をコツコツ増やしながら、司法通訳や企業の通訳を別の言語の通訳さんから紹介してもらって、ある日、企業の労災事故の通訳で手術の通訳をすることになりました。

 

医療通訳の方にお勧め、私の経験の覚書があります。『前十字靭帯再建手術』という狭い範囲ですが、とても医療通訳の力が付きましたよ。記事に列挙している項目を詳しく調べると、案外ボリュームがあると思います。

 

手術の通訳の準備していた当時、以下のような動画を何種類も観ていました。*YouTubeからご視聴してください。「YouTubeで見る」を押すとジャンプします。

 

現在のMinakoは司法通訳をしながら、外国の

サプリメント会社に日本語の通訳翻訳を英語を使って提供させてもらっています。まだ、新しい企業ですが、登記してすぐに、既に色々な政治的な困難に直面したり、別の方法を模索したりと頑張っている会社です。そう思うと、日本って安定したいい国ですね。最近、連絡があり、一年前に何度も会議を重ねていたシナリオが再開し始めています。今月はその国のユーザー向けの動画の打ち合わせがあります。サプリ会社の社長に「あなたはマウスを持てますか?」と聞かれました。ラボに集合することになっていたのはそのためだったんですね。色々と送られてきているので、読み返して準備をします。明日はサプリのサンプルが届いているので、見に行きますよ☆

 

Minako