おはようございます。
今日も、このブログにお越しいただきありがとうございます。
ところで、
「人脈」って、どんなものだと思いますか?
私は、10年ほど前にMBAを取るまで意識したことはありませんでした
なんか、おじさんくさいなー、という感じ。
とにかくいいイメージがなかったんです
なんか…
「自分はこれだけの良い人脈を持ってる」みたいな
トランプで何枚強いカードを持ってます的な
でも、
MBAのOBOG会、
中小企業診断士の仲間、
そしてそれらの人々から派生したコミュニティーが広がっていくうちに、
その人たちを一言でいうと「人脈」がしっくりくるな
と最近思い始めました
中小企業診断士の大先輩によると、
人脈とは、
「お互いに、どんなことがあっても助けてくれると思える相手のこと」
だそうです。
トランプの強いカードではなく
お互いの血管を流れる酸素のようなものかなー
と、今はそんなイメージを持っています
だから、私の血管の中にもいつも栄養をたくさん蓄えておかなきゃとか、
キレイな酸素がたっぷり入っているようにしなきゃとか、
意識するようになりました
日ごろから勉強したり、
インプットを楽しんで知的好奇心のアンテナを張り巡らせたり、
いやなことがあっても気にせず、ポジティブな言葉を発するようにしたり
そうすると、
同じようにフレッシュな血を持った人たちが集まって、
お互いの血管を流れ合い、さらに健康になっていくんですね
お互いに助け合い、
学び合い、
成長し合う、
そんなようなものが「人脈」
今、あなたの血管の中はどうですか?
流れている血は栄養があってフレッシュですか?
もしそうでないような気がする…なら、
あなたが求める血をもっている人の近くに行って交流してみてください
そうすると、いつの間にかあなたも元気になっていますよ
意識的に
「類は友を呼ぶ」
状態をつくるんです
昔の人は、
人生の教訓を故事成語にして未来の私たちに託してくれているんですねー
ありがたやありがたや
あ、「人脈」から話がそれました
今日もフレッシュな一日を