今日、テレビ番組の「アンビリーバボー」をみていたんですね。

 

その中で感動のストーリーが紹介されていたのでシェアさせてください。

 

アメリカの田舎町にすむ20歳の青年が、

引越し業者のアルバイトを始めるんですね。

 

でも初めての仕事の前日、

引越し現場のお宅に向かうためには車が必要なのに、

エンジンがかからない。

 

中古車で買って、大切に乗っていたけれど壊れてしまったと。

朝や早い現場なので、電車やバスでもいけない。

でも、絶対に初仕事の日に遅れられないし、

友人に、現場まで車で送ってくれないかと連絡しますが、

みんな忙しくて、お願いできず。

 

そんな彼が、どうしたのかというと、

仕事の待ち合わせの朝8時に間に合うように

深夜12時に家を出て、32キロの距離を歩いていくことに決めたんです。

 

夜中、歩く中で

野犬に襲われたり、優しい警官の人に助けられたりして、

無事、現場に到着します。

 

途中で優しい警官の方にであって、力尽きたところを車で送ってもらえたので

集合時間よりも、1時間半ほど早く到着。

引越しされるお宅の方に「空いている部屋で、少し休んだら?」と声をかけられても、

家を出る前に仮眠したから大丈夫ですと、他のスタッフがくるまで、

荷物の梱包を積極的に手伝い、スタッフがそろって本格的に作業が始まってからも、

彼は、人一倍彼は働いていたそうなんです。

 

その姿に、引越しを依頼されたお宅の奥様が感動し、

その日の彼のことをfacebookに投稿。

そうしたら、どんどん拡散されて、

彼が登録していた引越し業者の社長も、その投稿を目にすることになります。

 

そうしたら、その社長が、青年に会いたいと言われ、

二人は会うことになりました。

 

その時、社長はすごい素敵な車を青年にプレゼントするんです。

「君にのってもらったほうが、車が喜ぶよ」って。

 

泣いて喜ぶ、青年。

 

こっちまで、泣けて来ちゃいました。

話が長くなりましたが、

これって、必然で、

 

32キロの道、何としてでも歩いてでもいく。

って、もうそれは、紛れもなく

 

エネルギー、ドバーッ

 

なんです。

 

エネルギーをドバーッと放出しているから、

エネルギーがドバーッとなだれ込んでくるのって必然なんですよね。

 

 

彼は、歩くことを、

苦しんで、仕方なくではなくて、

 

そうしたい!

 

と、思ってやったから、エネルギーがドバーッとさらになったんです。

同じ行動でも、イヤイヤやっていると、エネルギーの出具合が鈍るから、

 

自分が前向きにできることを、行動に移すと

気持ちよくエネルギーが出せます。

 

そうすると、自分のもとに、大きなネネルギーがなだれ込んでくる。

 

それが、お金だったり、チャンスだったり、人脈だったり、

 

今回の場合でいうと、、だったりするわけですね。

 

エネルギーの先出しって

本当にこういうことだなーとみていたので、

みなさんにもシェアさせていただきました^^

 

 

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