昨日投稿しました、
本来の伝統的なチーズフォンデュは残念でしたが、
実はもう一つ忘れてはならないチーズ料理が
あります!
私は恥ずかしながら、
今回お仕事でジュネーブに行くまで、
知らなかったのですが、
ジュネーブを訪れる際、
忘れてはならないのが、
「ラクレット」(raclette)です🧀
こちらも、
チーズを溶かした料理であることには
変わりないのですが、
見た目がインパクト、大😍😍😍
写真のように大きなチーズの
表面が溶けたところを
ドドド〜って
野菜やパンの上にダイナミックにかけて
食べます😍
これ、
目の前で見れたら、
それだけでテンション上がりませんか?
しかーーーし!
ラクレットを頼めば
必ずどこのお店でも
この大きなチーズのかたまりで、
溶けたところ、ドドーン!
をやってくれるわけではありません😂
私、下見旅行時、
ジュネーブは今回は、
到着する日にちょっと見るだけだったこともあり、
リサーチが手薄で、
ラクレットのこのドドーン!
知らなくて、
なんとなく、
どっかの誰かのブログに載ってたな、
くらいの記憶しかったのです。
で、とりあえず
ガイドさんに勧められたお店で、
まだ昼だったので
チーズフォンデュは重たい気がしたので
なんとなく
ラクレットを頼みました。
すると、
残念なことに、
チーズのかたまりが
ポヨンってあって、
そこにアスパラガスが
添えてあるだけの
これまた見た目はお粗末な料理だったのです😂
写真2枚目。(写真はじゃがいもですが。その時電池切れて写真撮れなかったのです😂)
日本でも、
お好み焼きを焼いてから出してくれるお店と、
自分で焼くの選べますよね?
そんな感じ。
ちなみに、
昨日ご紹介した
本番の時前泊したホテルのレストランは、
ラクレットは見応え満載でした!
他の人が食べてたのを見て、
後から店員さんに
「あれは、何?!」と聞いて
それがラクレットだとわかりました。
どんな感じで提供されるかというと、
大きなチーズのかたまりは出て来ませんが、
このように、
ーチーズ溶かし機(チーズメルターというらしい)
ーチーズスライス
ーパン
ー野菜
ーもんじゃ焼きの時使うような小さいヘラ?
が出て来ます。
そして、
自分でそのチーズスライスを
メルターの上にのせて、
いい感じで溶けた〜!
と思ったら、
もんじゃ焼き小べらで、
ササッと
チーズをとって、
野菜にかけて、
食べます🧀🥦🥔
想像出来たでしょうか?
そうやって出る物って
最初から知ってたら
絶対ラクレット頼んでいたのに〜😭
ということで、
ジュネーブで
ラクレットを食べる時は、
1️⃣チーズメルターで自分で溶かすタイプなのか、
2️⃣大きいチーズのかたまりの溶けたのを店員さんがかけてくれるのか、
3️⃣はたまた溶けたチーズをポテッとお皿にのっけただけのが出てくるのが、
を確認すると、
残念な気持ちにならないですむかと
思います❤
それでは!
Hasta mañana