本場ジュネーブでチーズフォンデュを食べてガッカリすること | スペイン移住ライフ 海外で生きてく

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日本では通訳案内士として、繁忙期のみバリバリ働き、閑散期は移住先のスペイン、・バルセロナで気ままな街歩きガイドをしながら、各国を着物で旅しながら旅ブログを書く、日本と海外の  デュアルライフを実現するための、きものハッピーなライフスタイルブログです

おはようございます🌞


間が空きましたが、
ジュネーブネタの続きです❤


皆さま、チーズフォンデュって言われると
どんなのイメージしますか?



多くの方が、
チーズが入ったお鍋に
パン、ジャガイモ、ブロッコリー、ソーセージ、人参
なんかをチーズの中に入れて
食べる。



そんなイメージをお持ちではないですか?


私はそうでした。
 



先日、
ジュネーブから始まる仕事ために、
ジュネーブで前泊をした晩、
本場のチーズフォンデュを✨
ということで
期待を膨らませて
注文。




最初にパンが置かれて、


そのあとチーズのお鍋が運ばれて来ました。


うんうん。
美味しいニコニコ
と食べ始めたけれど、
さすがにパンばかりだと飽きます。



早く、お野菜来ないかな〜♪と
期待を膨らませて待つも、
待てど待てど
お野菜・ソーセージが、来ないニヒヒ





まさかと思って、
「チーズフォンデュはこれで終わりですか?」
と聞いてみると。



「そうですよ。
中国の人たちが思ってるチーズフォンデュと
伝統的なチーズフォンデュは違うんです。」

と、
(いや、私中国人じゃないし。)
と思いつつ、それはおいといて。





伝統的な、
本来のチーズフォンデュっていうのは、
このように
チーズの中にパンをつけて食べるだけの、
結構お粗末な?
料理だったのです笑い泣き



え〜。
絶対的にそれだけじゃ栄養足りないし、
野菜やお肉入れた方がいいだろうに。
と思うけど、
それが彼らの食文化だから仕方がないですね。



仕方がないので、
サラダを追加注文したら、
サラダとピクルスがセットで出て来ました。



いや!
ピクルスをむしろチーズフォンデュとセットで
出して下さらないかしら?ニヤニヤ
と突っ込みたくなりましたが、
これも彼らの文化ニヒヒ




私は通常の男性の1.2倍くらい
食べる人ですが、
そんな私でもさすがに食べきれず、
残してしまいました〜笑い泣き



ちなみに、
チーズフォンデュとサラダのみ注文で
29フランでした。
日本円にして約3200円。



う〜む。
やはり、スイス価格。
宿泊してるホテル内のレストランだったので、
飲み物は部屋で飲めばいいや、
ということで
飲み物注文しないで、
この値段。



空港からはバスで一本で便利でしたが、
中心地からは遠いので、
わざわざここを訪れる方はいないと思いますが、
ご参考までにどこのレストランか、
掲載しておきまーす。



名前: Swiss Bistro 
住所:Avenue Louis Casaï 26 Cointrin ベルニエ スイス
アイビスバジェットジュネーブアエロポールホテル一階
ibis budget Geneve Aeroport


ちなみに、ホテルもやはりスイス価格!
全然バジェットじゃない笑い泣き
一泊252スイスフランでした。
約27500円。



まぁ、自腹ではないので
私の財布は痛まなかったですが、
ごくごく普通のビジネスホテルだったので、
高いですね😳


ちなみに、
経費節約のため、
すごい頑張って探して
この価格でしたポーン



それでは、
Hasta luego 😄