本日もご覧いただき有難う御座います。
前回は「パター」についてデータを見ながら
「実はそんなに入らないんだね・・・」
って感じたと思います。
次は「ショット」をデータで見てみようと思います!
ではスタート。
お分かりだと思いますが確認です。
このデータは・・・
世界の一流しか出られないPGAツアーでのスタッツですよ~
175-200y
トップ選手はカール選手で67.50%
AVEは57%
です。
そしてそのままどのくらいの距離に寄せられるか?
です。
ちなみに。この数値ではそんなに難しいの?なんて思う方もいるかも知れないので一応補足です。
まあ大体が『激ピン』と言われる感じで、グリーン端に切られたりして難しいピン位置です。
いいですか?(いやな気持にならないでねw)
アマチュアの方が普段ラウンドしているピン位置は結構簡単な所に切ってるんです。
理由はプレー進行上のため。
なかなか試合で切る様なピンロケーションでラウンドする事は無いと思いますが、選手が試合でプレーする際のピン位置はどれも端に切られている事が多いんです。
ちょっとロケーションシート探してみる。
で、適当に手に取る。
試合前にこんな紙を渡されてピン位置を知らされます。
これは昔出場した北海道オープン。15年前w
ザ・ノースカントリー
これはー
今は無いレギュラーツアー、キャノンオープンのマンデーの時
戸塚カントリー
これQTセンカンド
セベバレステロス
パット見ても結構端に切ってありますよね。一般営業では18ホールでここまでピンを左右に振ったり端にする事はまずありません。
という事は「ピンを狙うと外れる」可能性が高いという事なんです。
ここまで言っても、もう一度言いますね。
結構難しいピン位置なんです。
せっかくなので・・・
脱線しますが(いつも通りね~)
過去の試合のピンロケーションシートとヤーデージブックを合わせて見てみます。
試合中の選手はこんな事を考えたり、キャディーと相談します。
帯同キャディーさんは、練習ラウンドの時、後に出てくる青枠部分などのチェックをし、選手に突如聞かれた時に答えられるようにします。
が聞かれないと言わない事もあり、それは「余計なこと言ってプレッシャー掛けんじゃねえ(# ゚Д゚)」と怒る選手も多いから。
でそんな選手でした私は💧(反省)
宍戸ヒルズの東コースの1番ロングホールです。
TCP選手権1次予選(2次かも)なのでグリーンはそんなに硬くも速くもありません(記憶にないくらいだから)。
562y?
そんなに長い記憶無いから(2オンするから)、多分ひとつ前のティーイングエリアから打ってると思う。
すると549yだったと思う。(打ち下ろしだし実測はそんなにないと思う)
まずはこんな感じで1番ホールは手前から8y左から3.5y
この「3.5」って出た時点(スタート時受け取ってみた時点)で狭くなってる所の端だなって分かる。。
で⇩の様に合わせる。
私の場合セカンドショットで届くので、ティーショットで右サイドに打てればセカンドを狙います。
(左サイドだと、山があってグリーンが見えなくて右に逃げたくなる。が右がOBで気分悪い)
どうやら3Wで打ってるのでFW右サイドにある様子。
グリーンの右の数字「14」に赤丸していますが、これはフロントエッジからここまでが14yって事。
手前から8yなので横に引いた赤線あたりが8yくらい
(左に7が合って右に5があるので大体想像する)
こんな感じに。
左に赤で囲った「7」があるのでおおよそ合ってるねって確認。
実際には赤線で書かない。(分かりやすくするため書きました)
それは複数日使うので線が多くなるとややこしくいなるから。
全て頭の中で線を書きます。
テレビを見ていると選手がペンをもってキャディーと相談している時、こんな事確認しています。
縦と横の網線は5y刻み。
なので3.5yだとこの青いドットあたりじない?って想像します。
で、なんかややこしい所にあるな💦ってこの時点でイメージできる。。
次に傾斜の強さのページで確認⇩
このオレンジ色の矢印になったら「傾斜つえーぞ!!!!」って感じで、赤色は「無理じゃね??とまんねーな」って感じ。
でもそこまで高速グリーンになってないので「上から打ったらギリ止まるか」って感じです。
こんな傾斜が入っていると分かりやすいと思うでしょ?
でも私の場合はラインを読むときにはあまり信用しませんww
今まで何度裏切られてきた事か・・・
なので。
奥から下りが強いので2オン狙えてもセカンドショットで奥に言ったら3パットあるんじゃない?
や、さらに奥に行ったら「アプローチ寄らねーんじゃない???」って思う訳です。
だから⇩フロントエッジ打つかってまずは考えます。
そこで思う事は(私の場合はだよー、一流選手はもっと違うかも。いや変わんないと思う)
❶フロントエッジに3Wで打てればまあ良いか、だけど多分止まんないから奥行くな、ダメか??
❷左手前のバンカーからだったら寄せられるか?簡単だな。左手前バンカーに入れた方が奥からアプローチするより簡単だな。
➌右奥バンカーは寄らないだろーな。(バンカー下手だね💧)
で次に気になるのは。
⇩の青枠の部分のラフ
「長い?逆目?」など。
帯同キャディーさんは間違いなく調べてある。
コースキャディーはいつもの長さの感覚があるから逆に分かっていない事が多い。
って感じです。
もっと右もSG(サブグリーン)に逃げると恐らくにアレストがヤデージブック右端の見切れている部分もしくは14のライン
もしくはSGのSの下あたりになる。
するとアプローチでは20y~40yの距離でグリリーンエッジとピンの間は恐らく10~15yでまあスペースがある。
けどフックが強いから面倒じゃん。だし、右に逃げると右OBも見えてくる。
なので右には逃げない、逃げたくない。
左はバンカーの左に行くと幅3.5yくらいしかないから難しくて乗せるだけになる。
だから・・
・手前で良い(8yの幅がある)
・バンカーで良い
・セカンド刻む
の3つになる。
スコアに余裕が合って「通過」出来れば良いんだぜ!だったら狙って遊ぶw
ギリギリじゃない?って思ったら刻む。
になりますが、これってアマチュアの方と逆の考え方だと思います。
選手は基本「一発逆転ホームラン」みたいなことはやりません。安全に安全に基本進めようとします。
マンデーや1日競技の試合では変わりますがね。
といった感じで色々と考えますが、、、、
えーっと。
何が言いたかったというと試合だと結構ピン位置って難しいよ~って事です。
シートを見て行くと、端から
8.11.10.9.11.8.8.5.8.9.5.0.6.10.6.9.7.12
に切ってあります。
平均7.2y端から切ってある。
左に切ってあるホールは7ホール
右に切ってるホールは10ホール
センターは1ホール
カップって左に切ってある方が少し優しく、理由は捕まえるボール打ちやすいから。
センターから捕まえる感じだと、捕まってくれたらピンへ捕まらなかったらセンター周辺に行くため、大きなミスにならない。
しかし右に切られていると、ドローヒッターは捕まえ過ぎると左奥目に行く、すると大体のゴルフ場は下りが残る。
捕まえないとショートまたは右に外れる、するとショートサイドの難し目なアプローチが残る。
フェードヒッターはセンターからフェード打つには、カットになると距離落ちるので良いんだけど、ピンに飛んじゃったらショートサイドのアプローチが残る。
なのである程度捕まえながらフェードが必要になる。けど飛ばしたくもない。下りが残るから。
といった感じで右サイドは少し難易度が上がり、結局は
・下りを残さないためには
・難しいアプローチを残さないためには
を考えリスクを承知でピンを狙うか、その時の調子はどうか、縦感があるか、などを考慮してそのショットを組み立てます。
で、その日の競技を無難に終えたい(上位狙わないで通過するだけ)なら
全てのホールでセンター狙えば大体のゴルフ場では無難に終わるんです。
ただその中でもちょっとだけ縦距離を考えるけど。。。
でもそのセンター狙い作戦のマネジメントで良いスコアになる事もたくさんあるんです。
ちなみに、このピンポジションはPGAの競技ではPGAの専門競技委員
JGTOではJGTOの競技委員が決めるので、コース管理の方は指定された場所に切るだけです。
てな感じでセカンドショット時のマネジメントの話になってしまいましたが、ピン位置が難しくいなるとピンを狙えなくなるんです。なぜならミスした時のアプローチが難しくなるから。
でも無難にセンター狙うとスコアが伸ばせないからピンを狙いながら進んで行く訳です。
じゃあどのくらいの距離だとピンをしっかり狙って行くの?
どのくらいの距離までピンに近いの?
は次回にしたいと思います。
次回はこのピン位置が端に切られている状態を考慮いしてみて下さいね★













