先日は、


シェルターで、


ドッグトレーニングがありました。




先生のお手本を見ていると、


誰にでも簡単に出来そうなのですが、


これが、ショボーン


やってみると、上手くできません。


その一つは、


犬は、人を見抜いているから。



「遊んでくれる人」「許してくれる人」と、


すぐ、見極めているみたいで。


「お前なんて、チョロいもんよ。」


と、なめられちゃうのよね。アタシえー?





トレーニングが終わって、最後、ちょっと


オリオンを診てくれました。





オリオン君、


「お座り」「お手」「おかわり」「待て」

「帰る」「来て」が出来るし、


お散歩の引きも、逃げもなく、


噛み癖、飛び跳ねもなく、毎日、困る事はないのです。


見た人、知る人全員が「この子なら、譲渡もすぐ決まりそう」と言います


ですが、私は


譲渡には、まだ少し心配なのです。



でも、それは、


トレーナーさんには伝えていません。



トレーナーさんが、リードを持って散歩させようと、


数メートル歩いたら、


オリオンは拒否の姿勢で、


座って海老反り。



戻ってきたトレーナーさんが、


「この子の譲渡は難しいですね」

(注意が必要です)と言う意味。



理由は、


人間側が油断をした隙に、逃げ出してしまう気持ちを持ってる子


だからだそうです。




先日の、アニマルコミュニケーターさんにも、


オリオン君が伝えていたメッセージで、


『ストレス溜まったら逃げちゃうかもしれない』


『今は8割しか自分を出してないよ』


と言う言葉と、マッチしてます。



下矢印こちら、『オリオン君のこと』オリオンって、もしかしたら、年配の女性に飼われていたのかもしれないな、と思えてきました。飼われていた、と言うより、ただ、ご飯をもらっていただけかもしれませんが…リンクameblo.jp

以前書いたブログですが、


そこに下矢印




と、あって、


私、トレーナーさん、アニコミュさん、


の3人とも同じ意味でしたので、



びっくりしたのであります!



このトレーナーさんも、


アニマルコミュニケーターさんも、


本当にすごかった!



あ、今回の写真や、動画は、


動揺が激しくて、撮っておりませんでしたえーん



ホント、馬鹿な私。ショック


バカバカバカばか。えーん






https://dog-a.com/



上矢印トレーナーさん

教え方も、スキルも、人間的にも

よく出来た方です。