がんばろう日本! | 料理と子育て、そしてミュージシャンの日常。

料理と子育て、そしてミュージシャンの日常。

料理が大好きな私は、子育ても積極的に関わっており、結構マジメに生きているのをわかっていただけたら幸いです。

東北地方太平洋沖地震 
被災されました皆様に
心からお見舞いを申し上げます


想像を絶する天災でした。

街を丸ごと呑み込んでしまうとはこういうことか・・・

思えば、この数年、良いニュースはなく、

あちこちには閉塞感が漂っております。

そこへこの地震。

今日本は、最悪の状態でしょう。

首相は、「日本は、何回も這い上がってきました。いまこそ、国民の力を合わせる時・・・」と、メッセージを発信いたしました。

僕も同感です。

あといくつか、日本を脅かす大事件や天災があれば・・・

もちろん、それが希望ではありませんが、そのことにより、国民の多数は、目覚めると思います。

おそらくはこれが、歴史の必然。

日本がこうなったのも、“そういう流れ” の、ような気がします。

最近叩かれている歴代首相や民主党政権、又はかつての自民党政権末期、

全部これは、「次の転換」への必然ではないでしょうか。

歴史に指名された “役者” なんでしょう。

*****

いま、国全体や個人個人が「良くない状態」です。

だからといって、

完璧な国はないし、完璧なひともいません。

でも、より完璧に近いシステム、そして人なら、実現は可能です。

しかし今は、システムと人も、人どおしもあまりかみあわず、無駄の多い社会になってしまってます。

例えば、教育のシステムや、公立学校の運営システム。

たくさんの利害や主張が絡み合って、どうにもならない状況です。

そして、人は皆、何を求めているのでしょう?

僕なら「音楽が上手になりたい 身体操作能力を超人みたいにしたい」など、求めるものははっきりしてますが、

皆さんにとっては、「高い年収」「いい車」など、だれが見ても一発でリッチに見える「金額」や「もの」なのでしょうか?

でも。。。

利害や主張、そして金額は「取り合い」「奪い合い」になり、本質は「排他」です。

競争を否定しているのではなく、

競争しなくていい人まで、参加してしまっている。

または、

競争に使わなくていい時間まで、使ってしまっている。

ここに問題があると思います。

いずれにせよ、

近い将来必ず「変革」があります。

いま、そのための準備が着々と進んでいるのか?

*****

私は、日本人の底力を信じています。

国際的に見ても、「頭いい」「礼儀正しい」「器用」「我慢強い」・・・

こんな能力は、滅多に備わっていません。

ところが、「周りの目を気にする」「外国におひとよし」「自分の体をいたわらない」など、ぽっかりと穴の空いたような欠点も多々あります。

私に出来ることは、

「自分の体をいたわる」ことの出来る日本人を、一人でも多くふやすことでしょう。

それは例えば、すぐに病院に行く、とかではなく、

「日常から体を隅々まですっきりさせ、日常生活や仕事をスムーズに行える」ように、

常日頃から「ストレッチなどをする人」を増やすことです。

恐らくそれは、

成人を対象にしているだけでは無理です。

義務教育の段階で、カリキュラムに「身体操作」などの時間をいれ、

大人になっても「正しくストレッチ出来る」人に育てることが必要です。

そうして20年30年後には、

人口が減っても、効率が良くなって、日本の「国民総生産」は増えるでしょう。

スポーツや芸術の分野で、さらに高いパフォーマンスを出せる人が増えるでしょう。



<続きは・・・>

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