素晴らしきプラモデル 野郎#45〜トムキャットの完成〜 | のぶりんのマガジンラック

のぶりんのマガジンラック

いつもは普通のサラリーマン。しかしそれは世を忍ぶ仮の姿。ひらめきと思いつきのグダグダブログ。良かったら立ち寄ってくださいませ。

毎度おさわがせします爆笑

今回はいよいよトムキャット完成編です。


「完成したトムキャット親子の画#2」

左奥がハセガワ1/48、右手前がファインモールド1/72ですおねがい
最終回は細かい付属パーツの取り付けです。

機首先端のアンテナ「アルファプルーブ」はファインモールドの真鍮製に置き換えました。
強度と精密感がアップして引き締まりますウインク

1/48ハセガワのキャノピー。マスキングテープを剥がした後、内部のプラパーツを「模型用セメダイン」を使用して取り付け。
この接着剤は糸を引かないので透明パーツ用に重宝ウインク
細い綿棒を使って少量づつチョンチョンと🖌
付属のエッチングパーツも同様に。
ただし、バックミラーの枠を曲げながらの接着は困難だったのでミラー1個づつ切り離し、接着ニコニコ

精密感溢れるキャノピーになりました照れ

一方の1/72ファインモールド。やっぱりシートベルトも付けました。ファインモールドのプラパーツは曲げながら接着が可能です。精密だラブ

これが1/72のディテールか!?
1/48以上の驚愕再現度が素組みで得られるシアワセラブ
小さくなってココに座りたいナルンルン


機体各部のアンテナパーツを取り付けます。
ここでD8部品がA型最後期の背面GPSアンテナパーツである事に気が付きましたびっくりえーん(「今さらジロー」又は「アフターフェスティバル、後の祭りってコトよ!」)グラサン

同じくD1、2部品はインテーク際のアンテナパーツ。
(今回私はパテで盛りましたびっくりキョロキョロ)
前回でもご紹介しましたがファインモールドのキットには説明書にない未使用パーツがあり、今後展開されるはずの各種サブタイプに対応できるようになっているようです!
恐るべし(早く気づいて)笑い泣き

キャノピーも1/72としては十分な仕上がりですが、今回はオープン状態で組む予定。バックミラーがないので寂しそう。キョロキョロ
ココは手持ちハセガワのジャンクパーツからエッチング部品を使用。

前部の枠Ωがピッタリとキャノピー形状に合いましたウインク
キャノピーをオープン状態で液体接着のりで軽く機体に装着したら…
完成だ爆笑!!ラブラブ

ファインモールド1/72 F-14Aトムキャット「ブラックナイツ飛行隊長機(2003)」

機首〜コクピット。精密感がたまらないラブ

ハセガワ1/48 F-14Aトムキャット「ブラックナイツ飛行隊長機(2003)」

正面のアングルも美しいラブ
久しぶりの1/48。凄くデカくて迫力満点だ!!

左奥がハセガワ1/48、右手前がファインモールド1/72ですおねがいバックシャンでもあるラブ

製作開始宣言から約半年。
幾多の困難にめげそうになりながらも諦めずリカバリーを繰り返した結果、素晴らしい模型が完成。
感無量です。おねがい
特にハセガワ1/48はウワサどうりの大変さ。まるで修行でした(しばらくは遠慮したいチュー)。でも完成時の達成感と愛着はひとしおおねがい
対するファインモールド1/72はサスガの21世紀規格。
1/48以上の再現度とぱちピタな組み易さ。
プラモデル ・工業製品としての圧倒的な完成度。
万人にオススメしたい照れ

さぁ次のプラモデル が製作開始を待っています。(どれにしようかな〜爆笑)
では、また次回バイバイ