素晴らしきプラモデル 野郎#44〜再開トムキャット〜 | のぶりんのマガジンラック

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いつもは普通のサラリーマン。しかしそれは世を忍ぶ仮の姿。ひらめきと思いつきのグダグダブログ。良かったら立ち寄ってくださいませ。

やっと完成したトムキャット親子の画😆


わんばんこ❗️

久々のブログ更新です。

しっかり生きています爆笑

じつはツイッターの方では少し進捗をご紹介していましたが、やはりこちらのブログのほうが細かい解説を表現する事ができます。浮気してごめんね🙇


さて、前回はデカールの損壊や貼り間違いをリカバリーしました。

やれやれキョロキョロと一息していたところファインモールドのトムキャットになんか違和感が…

ギョエ〜!!向かって左手ウォークウェイのデカールを逆さまに貼ってしまったではないかガーン

ここは無視してそのまま仕上げ「見なかった事にしようか…」チュー。でもやはり自分は騙せない。
細切りのマスキングテープと筆を駆使して塗装でリカバリーしました。

機体の汚れた雰囲気とパネルラインの表現のため墨入れを行います。
タミヤ エナメル塗料のジャーマングレイ、ブラウンなどを溶いてラインに流します。

特に機体後部の汚れた感じを意識して拭き取りを調整。単純にパネルラインだけを残すわけではないです。
資料を参考にそれっぽくウインク

ハセガワの脚パーツを組み合わせます。ホイールはメタル製、タイヤはゴムパーツです。軽く墨入れして立体感を上げます。

さて、脚パーツは噂どおりの組み込みにくさえーん
取り付けの位置決めが❓です。
ダボ位置も合いませんが接着剤でイモ付け。
(ドリルで開口すれば強度はもっと良かったかも)

今回、ハセガワ(1/48)にはタミヤ のボムラックを付けました。このためにわざわざタミヤ にD型のパーツ部品請求をしましたウインク
デザインナイフで高さを調整。

アクセサリーです。今回は2機ともボムキャット仕様。
1/72は基本的にハセガワのウェポンセット。サイドワインダーはタミヤ F-16の余剰パーツから。
1/48はタミヤ D型の付属パーツから。サイドワインダーはハセガワエアクラフトウェポンです。

さすが最新だけあってタミヤ のパーツは造形が素敵ラブ
また、フレ留めが別。このパーツ、合わせ精度が良い事もあり、接着しなければウェポンを差し替えできます。

さて一方のファインモールド。
脚パーツはカッチりと組み込む事ができます。しかもスケールを超えた超絶ディテールびっくりルンルン!
金属部には人気の新兵器「ガンダムマーカーメッキシルバー」でキラリと再現。キラキラ
ちなみに機首ハッチパネルはNACAダクト、脚倉扉はアンテナ付き、チンポッドはTVカメラ付きを選択します。
この様に実はこのキット、説明書には書いてありませんがA型最後期用のパーツ達も奢られているのです❗️😆(他にも後から気がつくパーツが残ります)
素晴らしきプラモデル メーカーおねがい

アクセサリーを取り付け、脚パーツが固着するまで我慢です。
フル装備に萌えますラブ

翼端灯など細かいクリアパーツを取り付け。
慎重に扱わないと失くします。透明なので何回も見失い、探したりを繰り返して時間を費しましたえーん(しかも老眼進行中ガーン)

おー❣️トムキャット大地に立つおねがい

コクピットのマスキングテープを剥がし、始めに塗装したシートを組み込みました。
うん、やっと完成が見えてきた照れ
もうちょっとだ!
写真枚数の制限から今回のご紹介はここまでウインク
次回はいよいよ完成編ですバイバイ