Pepperくんとの約3年間を過ごした記事を読んで | 阿部将一のブログ

阿部将一のブログ

思ったことをアウトプットの場として、そのまま書いてます。
コメントとか意見もらえるとありがたいです!

さよならPepper、ポンコツでも君は確かに家族だった(石川温)


上記記事の感想。

僕も最初のPepperくん発表会を見たとき、衝撃を受けたね。

そのクオリティはもちろんのこと、なんといっても19万円という価格。

鉄腕アトムみたいな未来の世界が19万円という一般人でも手が出せる値段なんだから。

でもそれとは別に月額1万4800円かかるんすねw

知らんかったw


Pepper君を普及させるなら月々かかる費用をゼロにしてくれれば良いのに。

せめて数千円とか。

それじゃあ、誰も買わんよ。


なんか、この本体価格を前面に出したプロモーションは、iPhoneとかと一緒な気がする。

最初の本体代はタダだけど、その後に月額使用料が高めで、結局、SIMフリー端末を買ったほうが安いじゃんパターンと一緒ですな。

ていうか、そもそも一般家庭に普及することを考えてないかもだけど。


Pepperくんを3年使ったレビューを初めて見たけど貴重なレビューですね。

そして読みやすい。


記事最後のPapperくんは哀愁があって、読んでる方も悲しくなる。


生物っぽい言動をするロボットやAIに人間は感動する。

生物じゃないモノに生物らしさを感じて、それを生物だと認識してしまうのが人間なんじゃないかと思ったり。

モノに生命を感じるのも人間の機能だったりするんじゃないかと思ったり。