第56回グラミー賞 その① | 阿部将一のブログ

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思ったことをアウトプットの場として、そのまま書いてます。
コメントとか意見もらえるとありがたいです!

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さて、今年もやってまいりました![みんな:01]
グラミー賞![みんな:02]
テレビはエミー賞!テレビ
舞台はトニー賞!演劇
映画はアカデミー賞!映画
そして音楽はグラミー賞と、アメリカの祭典の一つなんです![みんな:03]
僕は去年から見てるんだけど、とにかく、いろんなジャンルの、いろんな有名アーティストが集まる、音楽の素晴らしさが体感できる大イベントなんです![みんな:04]
その音楽界最大のイベントが1月26日に開催されたのでした![みんな:05]
そして僕はそれを見たのでした![みんな:06]
さぁ、はじまるよ~![みんな:07]
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オープニング・パフォーマンスは出産らしてママになったビヨンセ![みんな:08]
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彼女は去年の12月に突然リリースしたアルバムが話題となりました![みんな:09]
そのアルバムから『drunk in love』をキング・オブラッパーで夫のJAY-Zとパフォーマンス![みんな:10]
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でもなぁ、今回のビヨンセのアルバムには、あんまり良い曲がないんだよなぁ~![みんな:13]
それでも、なんか、ラブラブというか、信頼しあっている夫婦のパフォーマンスで今年のグラミーは始まったのでした![みんな:11]
そして、今年のグラミーの次回は3年連続でラッパーのLL cool Jでした![みんな:12]
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(えるえる・く~る・じぇいさんです!偉大なラッパーなのです!筋肉が凄いのです![みんな:14])


んで、LL兄さんの小話が終わったら、今年の大ヒット曲の一つ、Lorde(ロード)の『Royals』です![みんな:15]
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↓そのPV![みんな:16]

この曲は、超高級なブランドとか、お酒とか、車とか、そんなんばっかりの歌詞を歌う最近の音楽を批判している歌なんです![みんな:17]
そんな等身大というか、現実的な歌を歌っているLordeは、なんと17歳の女の子で、アメリカの音楽チャートを2ヶ月以上1位をとってました![みんな:18]
んで、グラミーでその曲をライブしたんだけど、どうもこの子はライブが弱く感じるなぁ![みんな:19]
でも、曲はすんげぇ良いんだけどね![みんな:20]
でも、この曲だけで、今後消えてなきゃ良いけど![みんな:21]
んで、次は新人賞です![みんな:22]
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(新人賞を獲得したラッパーのmacklemoreさん(右)と、プロデューサーのryan lewisさん![みんな:23])

新人賞は注目される賞で、毎年接戦の戦いになるんだけど、今年は新人ながら大物になりつつあるラッパーのケンドリック・ラマーっていう人もノミネートされてたんだけど、マックルモア&ライアン・ルイスっていうタッグに送られました![みんな:24]
彼らはラストでとんでもないことをやるんだけど、、、、![みんな:26]
んで、他には大好きなテイラー・スウィフトちゃんがライブやったんけど、僕が知らない曲なんで微妙にのることが出来ず、
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大好きなケイティ・ペリーちゃんもライブしたんだけど、これまた僕が知らない曲なんで微妙にのれず、
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(レディ・ガガっぽかった![みんな:25])
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(ガガ様は昔のグラミー賞で『卵みたいなもの』から出てくるパフォーマンスをしました![みんな:27])
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大ヒット曲『Blurred Lines』でバカ売れしたRobin Thickeは超有名ベテランバンドのChicagoと夢のコラボしたり、
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ハードコア・ロックバンド『メタリカ』が世界トップ・ピアニストのラン・ランとジャンルを越えたコラボレーションをしたり、
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俳優のジェレミー・レナーが出てきたり、
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女優のジュリア・ロバーツが出てきたり、
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生ける伝説のロックバンド『エアロスミス』のボーカル、スティーブン・タイラーが元気いっぱいに台本を無視したり、
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17歳の女の子Lordsが年間最優秀楽曲賞
をとり、緊張からなのか、感激からなのか、上手くスピーチ出来なかったり、
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ラップの賞をとったJAY-Zが自分の小さな娘に『金色のカップをもらったと報告するよ』と冗談を言ったり、
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そのJAY-ZがVIP席の最前列でビヨンセと仲良くしてたり、
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肉体派シンガー・P!nk(女)が『Try』を歌いながら、命綱無しのヒモ一本だけを身体にからませなら飛んで、
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飛んで、
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客席の上を危なく飛んで、
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飛んで、
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開脚してからの~、
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肉体アート的なダンスを力強く表現してからの~、
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人気バンド『fun.』のヴォーカル、Nate Ruessとの大ヒットデュエット曲『Just Give Me a Reason』をたくましく歌ったり~、
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『年間最優秀レコード賞』『年間最優秀アルバム賞』という重大な賞を文句無しでDaft Punkがとったりしました![みんな:28]
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(↑ダフト・パンクです!エレクトロな楽曲が得意な覆面ロボットデュオです!基本、謎です![みんな:29])



んなわけで、やっぱり文句無しでDaft Punkが年間で最大の賞を2つとり、ダフト・パンクな年であったことを印象付けました![みんな:30]
とにかく、凄かったからね、ダフト、パンクのシングル曲『Get Lucky』の衝撃は![みんな:31]

つ~ことで、グラミー賞の半分くらいでした![みんな:32]
次回はグラミー賞の続きで、その他の印象的なシーン、感動的なラスト、グラミー賞を見て思ったことを書こうと思います![みんな:33]
明日以降に続きます![みんな:35]
お楽しみに~![みんな:35]



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