『二郎は鮨の夢を見る』(60点)①あらすじ。

『そこに小野二郎という寿司職人がいる。』
2011年公開作品。

あらすじです！
東京・銀座という高級なモノがひしめく街に『すきやばし次郎』という寿司屋がある

この寿司屋は「ミシュランガイド東京」で5年連続で最高評価の三ツ星を獲得し、『最高の寿司屋』と呼ばれています！
しかし、このお店は、銀座の地下にひっそりとあり、トイレも他の店と共同、クレジットカードも使えず、たった10席くらいしか客席が無く、三ツ星をつけられた店の中では唯一なんです！
そんな寿司屋の店主は小野二郎さんです！

撮影当時85歳の『当代一の寿司職人』と言われる二郎さんは三ツ星シェフとしては最高齢の職人で、毎日、最高の寿司を握ることを夢見てカウンターに立ち続けています！
その『名工』小野二郎さんを追った貴重なドキュメンタリーが公開されたのです！

また、その二郎さんを継ぐものとして長男さんや、

次男さん(独立して六本木に出店)も出演し

息子たちから見た父親・二郎を語っています！

この作品は家族や弟子、仕入先である築地市場で働く食材のプロたち、料理評論家の証言など、様々な角度から『最高の寿司屋』『最高の寿司職人』の秘密を解き明かそうとしている作品なのです！

そして、まるで芸術品のように握られる寿司たち！

そして、今日も二郎さんは寿司を握るのです！

『二郎は鮨の夢を見る』
ぜひ、ご覧ください！
っていうことで、このかんそ～はまた明日以降ということでお楽しみに～！
さいなら！
ならいば！
いったん、おわり。



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