おはようございます、beataです。
最近、空の青さが少しずつ深みを増してきましたね。
皆様の心には、
どんな風が吹いているでしょうか。
今日は、私たちがつい求めてしまう、
〝大きさ〟というものについて、一緒に深めていきましょう。
世の中には、ある不思議な現象があります。
歴史ある巨大な企業よりも、 売上が10分の1にも満たない新しい企業の方が、 市場から倍以上の高い評価を受けていることがあるのです 。
なぜ、小さなものが、 大きなものよりも期待を集めるのでしょうか 。
それは、規模を大きくすることの隠れた罠に、
少しずつ多くの人が気づき始めているからかもしれません。
ビジネスを大きくするということは、
一見すると、とても豊かで素晴らしいことのように思えます。
けれど、よりたくさんの人に商品を届けるために、 今までより価格を下げたり、多額の広告費をかけたりすると、 実はどんどん、利益を出しにくい体質になっていくのです 。
会社を運営するための固定費という重い荷物を背負い、 利益を生む前に、まずはその分を稼がなければならなくなります 。
逆に規模が小さければ、固定費も小さく済み、 それだけ利益を生み出しやすい、軽やかな体質でいられます 。
売上を増やせば、自然と利益も増える。
そう信じている方も、たくさんいらっしゃいます 。
ですが、〝売上は虚、利益が実〟なのです 。
大きさを追い求めるのではなく、
小さくても、内側がしっかりと満たされていること。
成長とは、外側に膨張することだと思い込んでいた視点を変えると、
本当の豊かさは、内側の密度を高めることだと気づくはずです。
会社を長く、健やかに続けさせてくれるのは、 今ある価値を磨き上げ、きちんと〝料金単価をアップ〟すること 。
無理に店舗や規模を大きくせずに、 今よりも素晴らしい場所をつくることは、十分に可能なのです 。
今日、少しだけ静かな時間を作って、
ご自身が届けているものの「本当の価値」を見つめ直してみてください。
少しだけ単価を上げるという勇気が、 あなたのビジネスを、より美しく評価されるものへと変えていきます 。
静かに深く根を張る木だけが、
嵐の夜を越え、豊かな果実を実らせます。