『毎日1エピソードで現実創造:78日間トランサーフィン実践マニュアル 解説』14
望まぬ現実は「選んでいない」現実
選択のパラドックス
こんにちは。
いつもこのブログを読んでくださって、ありがとうございます。
これまでの記事では、「ラインの切り替え」や「観る者の視点」など、現実との付き合い方を少しずつ深めてきましたね。
今回は、トランサーフィンの中でも少し不思議で奥深いテーマ――
**「選択」**についてのお話です。
「どうしてこんな現実を引き寄せたんだろう?」
「私はこんな人生、望んでいないのに…」
そんなふうに思ったことがある方に、ぜひ読んでいただければと思います。
私たちは、望んだ現実しか選べない?
私たちの現実は、自分の選択によってつくられている――
これは引き寄せやトランサーフィンではよく言われる考え方です。
でも、「それなら、なぜ望んでいない現実が起きるの?」
そう感じること、ありますよね。
その答えは、とてもシンプルで、でも深いのです。
望まぬ現実とは、「選ばなかった現実」ではなく、
「無意識のうちに選んでしまった現実」なのです。
「選ばない」=「流される」
たとえば、朝起きて、
「なんとなく気分が重い」
「またあの人と顔を合わせるのイヤだな」
そんな感情を抱きながら、無意識に1日がスタートすると、
あなたの意識は“重たいライン”にスッと乗っていきます。
そしてそのまま、
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交通機関が遅れる
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ちょっとした誤解が生まれる
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自分を責める思考がぐるぐるする
…という現実が展開されていく。
これは、意図して“望まない現実”を選んだわけではなく、「選ばなかった」から、自動的に選ばれてしまった状態なんです。
選択は「意識を向ける」ことから始まる
ここで覚えておきたいのが、「選ぶ」という行為は、努力や決意ではなく、“意識を向けること”から始まるということ。
たとえば――
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「今日は穏やかに過ごす」と朝に意図してみる
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「私は気分の良いことを選ぶ」と軽やかに決める
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「違和感があるなら、無理に進まない」と自分に許す
これらの“ほんの少しの選択”が、あなたの現実ラインをゆっくりと整えていくのです。
望まない現実は、意図せずに放っておいた“流されてしまった現実”。
だからこそ、望む現実は、少しだけ「選ぶ勇気」と「意識の向けどころ」があれば、そっと現れてくれるのです。
「変えたい」と思うより、「選び直そう」と思ってみる
望まない現実に直面したとき、
私たちはつい「この状況をなんとか変えたい」と思ってしまいます。
でも、その意識はどこか“戦い”になってしまいやすいんですね。
そんなときこそ、視点を少し変えてみてください。
「変えたい」ではなく、「選び直そう」
そう思ってみるだけで、力がふっと抜けて、“違う流れ”がすでに動き出しているのを感じられるはずです。
「選ぶ自分」に気づくだけで、すべてが変わる
トランサーフィンが教えてくれるのは、「現実はあなたの内側の投影」であり、あなたはいつでもそれを“選び直す力”を持っているということ。
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誰かのせいにするのをやめたとき
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自分の気分を大切にし始めたとき
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無理を手放して、今ここを味わおうと思ったとき
そのすべてが、「選ぶ自分」に戻る一歩なのです。
🌿今日の意識ポイント
それでは、今日もあなたの内側をやさしく整えるアファメーションをご紹介します。
私は、今この瞬間から望む現実を選び直すことができます。
私には、自分の気分と選択に責任を持つ力があります。
私の選択が、私の世界をやさしく変えていきます。
言葉の力は、あなたの意識にやさしくしみこんでいきます。
ゆっくり呼吸しながら、何度か心に響かせてみてくださいね。





