『毎日1エピソードで現実創造:78日間トランサーフィン実践マニュアル 解説』19
振り子の中で中立を保つマインドセット
“巻き込まれずに、でも離れすぎない”生き方
こんにちは。
これまでの記事では、“振り子”と呼ばれる目に見えないエネルギーの流れ、そしてそこから自由になるための視点を一緒に学んできましたね。
今回はその続きとして、**「振り子の中でどうやって中立の立ち位置を保つか?」**というテーマで、やさしくお話ししていきます。
社会の中で生きている以上、完全に無関係ではいられない“外のエネルギー”と、自分自身の“内なる静けさ”をどう両立させるか――
そんなヒントを見つけていきましょう。
振り子の中で生きるということ
まず、私たちは社会という大きなフィールドの中で、毎日たくさんの“振り子”と関わりながら生きています。
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流行やニュース
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職場の空気感
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家族や周囲の価値観
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SNSでの意見のぶつかり合い
これらのどれもが、“誰かのエネルギー”が集まってできた振り子です。
完全に避けることは難しいけれど、**そこに“飲み込まれずにいられる意識”**を持つことは、可能なんです。
中立とは、無関心ではない
「中立」と聞くと、「関心がないこと」「感情がないこと」と思われがちですが、実際にはまったく違います。
中立とは、ただ“判断を加えない”意識の在り方。
「良い・悪い」「正しい・間違っている」と、すぐにラベルを貼るクセを少し手放してみるだけで、あなたの心の内側には、ふわっと空間が生まれます。
そこに、自分らしい判断や感覚が自然と戻ってくるんですね。
中立を保つためのマインドセット3つ
それではここで、日常の中で振り子に巻き込まれず、中立でいられるためのマインドセットを3つご紹介します。
①「これは他人のストーリー」と見てみる
誰かの感情、誰かの意見、誰かの問題…。
一度「これは自分のものではない」と一歩引いて眺めてみることで、感情の渦に巻き込まれずにすみます。
“私はこのストーリーに参加しない”と、そっと心で宣言してみてください。
②「今、自分は何を感じている?」と自問する
振り子に触れるとき、まず自分に問いかけてみましょう。
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怒り?
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ざわざわ?
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共感?
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無関心?
この問いかけは、“巻き込まれている自分”に気づくためのライトのようなもの。
気づけた瞬間、あなたの中に余白が生まれます。
③「一時停止」を意識する
すぐに反応せず、一拍置く。深呼吸する。
“今ここ”に戻る。
これだけで、振り子のエネルギーがスッと離れていく感覚が生まれます。
感情を否定しないことも中立の一部
ここで大事なのは、中立でいるために感情を押し殺そうとしないこと。
怒りも悲しみも、感じていいんです。
でも、その感情に“同化しない”ことがポイント。
「私は怒ってる。でも、それがすべてではない」
「今、悲しい。でも、それは通過点」
こんなふうに、感情にラベルを貼らず、ただ“通っていくもの”として見てあげることが、中立というスペースを守る方法なのです。
自分軸を中心に置くこと
振り子の中で中立を保つには、「自分の軸」がどこにあるかを意識することがとても大切です。
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朝、自分の心に「今日はどんな一日が心地いい?」と問いかける
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SNSを見る前に「今、私はどんな状態?」と意識してみる
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1日の終わりに「今日は自分の軸で過ごせたかな?」とふり返る
こんな小さな習慣が、いつの間にかあなたを外のエネルギーからやさしく守ってくれます。
🌿今日の意識ポイント
今日のテーマをやさしく心に落とし込むためのアファメーションをお届けします。
私は、誰かのエネルギーに飲まれず、自分の中心に静かに戻ります。
私は、判断せずに“観る”ことで、平和な意識を保っています。
私の内側は、穏やかで静かな湖のように澄んでいます。
静かな時間に、ゆっくり呼吸しながら唱えてみてくださいね。





