ビールを注いでもらい乾杯する。
ハマーとは、
この店のスタッフとして会うのは初めてだが、
ヒィも客として来ていた時からの顔見知りだ。
「さっき、なんか微妙な空気だったね」
「うん・・・まあ、仕方ないよ。俺はまだナオのこと好きだし」
ヒィは自分もナオちゃんのことが好きだとは言えないでいた。
朝5時まで仕事をしながらも、時々ハマーと飲み、
ココロが締め付けられるような息苦しさを感じつつ、
忙しかった金曜日は営業終了となった。
ハマーや、他のお客さん達をエレベーター前まで送り、
店内を片付けている途中で、
マスターが言った。
「ヒィ、ちょっとビルの裏口の様子を見てきてくれるか?」
なんだろう?今日は帰って眠りたい。
不安な思いでヒィはパブBのある3階から階段を下りた・・・
このお話は実体験をベースに創作したフィクションです。
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