思考の整理日記 - アメブロ時代 -84ページ目

心の中は晴れていた

思い切り飛んだその瞬間、本当に時が止まったように感じた。

それまで確かに聞こえていた歓声。
そして音。
その全てが消え、時間すらもなくなったように感じた。

なぜかその技が初めてできた時のことを思い出していました。


次の瞬間、
両手で地面に着地し、自分自身もステージに戻ってきました。




11/26は、NF(京大の学祭)のステージに、エゴ(ダンスサークル)からフィナーレの一環として出演しました。

おれにとって最後になるであろうそのステージは、雨の中にありました。
奇しくも、初めてNFに出演した3年前のステージと全く同じ状況。


ここ一ヶ月、何百回と聞いてひたすら練習した音源が流れステージに上がった瞬間、緊張や不安がなくなった。
心地よい歓声と音と光に包まれ、純粋にあの時間を楽しんだように思います。

冒頭で書いたジャンドル。
(ジャンプしてドルフィンをしながら両手から地面に落ちる、ダンスの技の一種)
いつもより少しだけ、ほんの少しだけ、高く飛べたような気がします。

気に入っている動き、難しくて練習し続けた動き、
どの動きも音に合い、その全てが楽しかった。

3分間という出演時間が、
あっという間に流れ、それでいてずっと続くように感じた。


改めてステージで感じたことは、ダンスが好きだということ。
何より、ダンスを通じてこの気持ちを表現できたことがうれしかった。

ショーが終わり、ステージ上の観客から一番近い場所で、その歓声を正面から受けとめることができた時、
心の中だけは、雲ひとつない晴れ空だったような気がします。




最後に
ショーを通して自分に足りないものが見えました。いつものように。
でも、これまでと違い、
もうその課題を解決したものを表現する場が来年はないというその現実を、少しずつ受け入れつつあるもう一人の自分がいます。


つばさのブログ-061126 NF_morebeat
写真:NFの出演チームであるmorebeat

二人の記念日

日付が変わって昨日、11/24は両親の結婚記念日でした。

つばさのブログ-両親の結婚記念日ケーキ

両親とは色々あったけど、今ではおれにとっては大切な存在。
生まれ変わっても、また二人の息子でいたいなと。


二人からもらった、昔は嫌だった名前もいつの間にか好きになっていました。
いつからだろ。

まだまだ自分の名前の由来のような人間にはなってないけど、
二人がおれのために考えてくれたその由来は、おれの人生の目標の一つです。



ただ、昨日が記念日だということを、夜、母親からのメールで報告され、
あわてて電話するというダメ息子っぷりを見事に発揮してしまいました。

何よりも、
今年になって初めて親の結婚記念日のことを知り、しかも8歳下の妹に知らされたというところに、若干のやるせなさを感じちゃいます。

昔々、あるところに科学者がいました。

一昨日、「SPREAD vol.16」@京都精華大学というイベントに出演をしてきました。
ゲストチームというポジションだったので、一人で勝手にVIP気分を満喫できるおまけつき。

そのイベントのオーガナイズの方によると、音には相当にこだわっておられるようでした。
実際、まじでよかったです。音。

おかげさまで、かなりいいテンションでショーができました。



このショーは26日のNFのネタなのですが、昨日、ようやく全ての曲のコンセプトが決定しました。

一曲目:mad scientist

二曲目:ドS

三曲目:SEE THE SKY / trf


参考までに解説をしておくと、
一曲目は、狂った天才科学者を体現しながら踊る。
二曲目は、読んで字の如く。
三曲目は、このショーが人生最後のショーだと思って悔いのないように踊る、というものです。
trfのSEE THE SKYという歌は“明日、月が地球に衝突する”というもので、
この生きるか死ぬかな状況で踊ろう、ということになりました。

起承転結があり、個人的に納得のストーリー。


ちなみに、月が地球に衝突するところの歌詞は「月が地球にKISSをする」と表現されてます。
が、実際は衝突するのであるからしてこの状況を想像するに、おそらく超ディープでエ…。
ということになります。

このように妄想しだしてからはテンションが上がりっぱなしで、
個人的に練習が楽しくてしょうがなくなったのは言うまでもありません。

そしてまだ若干高めであります。