5月2日の紅茶と占いのイベント。
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5月5日は男占い師祭り。
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さて、私所謂「オン」の現場では固定宮の方と
一緒に何かやることが本当に多いです。
特に水瓶座。(他の固定宮も多いですけどね)
水瓶座は私の1ハウスで木星もいるので、ウェルカムです。
そしてそのウェルカムを察知していつの間にか集まるのかも。
それで、固定宮に囲まれる乙女座(柔軟宮)なわけですが。
ふと、その時の柔軟宮の役割を考えるのです。
牡羊座から12サイン始まりますが、
活動宮(牡羊座)→固定宮(牡牛座)→柔軟宮(双子座)→
→活動宮(蟹座)→固定宮(獅子座)→柔軟宮(乙女座)→・・・
と柔軟宮は固定宮と活動宮の間にいます。
固定宮は基本頑固、活動宮はそれをトロいと思う。
その間に立って「まあまあ、彼には彼なりの考えが」と
双方に言って回る。
そうだねそうだね、と同意して、なだめすか・・・いえ、説得する。
内心には柔軟宮は決断できる活動宮を羨ましく
思ってはいるのですが、得意なのはやっぱりこういう
「こうもり」的な役回りな気はするんですよね。
特に固定の「別に分からないなら分かってもらわなくて結構」
というミモフタモナイ態度を勝手に案じて、勝手に行間読んで、
勝手に活動宮の人たちに伝えてあげる。
この「勝手に」というところは、
獅子と天秤に挟まれている乙女だから、というのもあるかも。
「オン」すなわちお仕事の場は日々「妥協点の探りあい」なので、
固定に囲まれるとさあ大変。
皆「分からないならもう仕方ないよ」と切り捨てだして、
話が終わらない。(いや、始まりもしない?)
そういう時のなあなあないい塩梅へのオトシドコロを探れるのは
柔軟宮の強みなんだよなあ、と固定宮に囲まれると思うのです。
ちなみに不思議なことに「オフ」では射手だらけ。
射手には思う所もおおいのですが、それはまた別の機会に。