8を超えられなかった2月。 | 茶番の台本(仮)。

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お久しぶりでございます。

この間久々に自分占いをしました。
お仕事がバタバタしているもので、「どうしたらいい!!」と。
いや、仕事せいやて話ですけどね。

そこで面白かったことがあったので一つ。

まぁ、そもそもが仕事の話をしているというのに
カップだらけでそれはそれでウケたんですが、
カップの4から7までがずらりと並びました。
正逆はまちまちでしたが。

カップの3かカップの8が出ていれば
ストレートフラッシュだったわけですが・・・。

まぁ、それはさておき。

タロットの小アルカナもAから10までの流れがあるとか言われています。

なのでこれだけ数が続くと、
なんで4から7なのか?とそこに何かしらの意味を見出したくなるわけです。

カップでいうと、
4は差し出されたカップをいやいやとしており、
5はこぼれたカップの水をみて凹み
6は過去の思い出に浸っている感じで
7は色々な幻想見せられてウーワーてなっているやつです。

ちなみに
3は女性3人がウェーイって乾杯しているカードで、
8は積み上げたカップを背にどこかに行くカードです。

ここだけを引っ張り出して読んでも結構面白いな、と。
何故、3からのスタートでないのか?
何故、8までたどり着けなかったのか?
こういう観点で見てみる感じです。

3からスタートできない=他者が居ない=相談体制が出来ていない
8に辿りつけていない=気分が次のステップに行けていない、

こんな感じでしょうか。

まぁ、仕事でカップがバラバラ出る段階でお察しなのですが、
確かに忙しいは忙しいのですが、何か具体的な問題が発生しているわけではなく、
単純に自分がもう少しうまいこと出来たんじゃないか、という所ばかりに
目が行ってしまい、勝手にモヤモヤしている、という状態なのです。
(そんな訳で吊られた男が逆位置で出ていたりもしています)

「自分がもう少しうまいこと出来たんじゃないか、という所ばかりに目が行ってしまい」
この辺はもう完全にカップの5とかですね。
うまくいっている所に目を向けられない。

そんな感じで一人でモヤモヤしているわけですから、
そりゃあ区切りを付けて次のステップ(カップ8)にはいけません。

今回は10枚使って占っていますから、
他にも読むところはありましたけど、
コアとなるところはこのカップの4~7なんだろうな、と思います。


とまぁ、長くなってはしまいましたが、
こういう数のつながりとかの観点からでタロットを読んでみても、
割と面白いことが多いです。

あとは、例えば3のカードにワンドとペンタとソードは出ているのに、
カップが出ていない、という時に何故?とか。


ということで、
そんなバタバタしている間に2月が終わります。
カップの8が終われば、あとはカップの9と10.
どちらも幸せそうな雰囲気のカードです。

3月はたどり着けるようにしたものです。