門脈塞栓術から2週間ほどが経ち、今日は、その処置後に肝臓が無事に膨らんだかをチェックするCT検査があった。
そしてその後の外来で、執刀医から下記の説明があり、いよいよ手術へ進めることになった。ようやくここまで来れたかと思うと本当に感慨深い。ただ、母はやはり手術に対する不安の方が大きいようだ。
・門脈塞栓は成功して、ちゃんと肝臓が手術できるレベルに膨らんでいる。
・7/7(月)が手術日。 約6時間くらいの手術になる。
・出血はそこまでしないと考えている。輸血もしないと思う。
・合併症は次の3つが主に考えられる。
①残った肝臓が、期待通りに機能しない
②出血が止まらない。
③胆汁の漏れが止まらない。
残った癌が太い血管(静脈?)の近くにあり手術できるかわからない」といった件は、CT結果を診て大丈夫となったのか?
・解決したわけではない。非常に難しい手術となる。肝臓は半分くらい切除する。
手術のタイミングは体力回復を待った方がの良いという判断はあるか。
・今のタイミングを逃すわけにいかない。これ以上小さくなることは見込めないこと、進行性のため時間が経てばまた大きくなる可能性もある。薬がずっと効き続けるとも限らない今しかない。
PIVKA2は今日4746だった。(前回は1629)ただしこれはレンビマの服用を続けているのでこの数字だけを信用するのも危険で、癌細胞が増えてきているという単純な結果ではない。
肝がんは再発率が非常に高い。
・手術後の5年以内再発率は80%ともいわれているので、長い付き合いになる。
ただ定期検査を続けていくので、小さいうちに見つけられたら、すぐに手術というわけではなく、薬で治したりカテーテルをやったりという治療方法の選択肢はある。ラジオ波も選択肢に入る。
退院後、2週間後に検査してそのあとは5ヶ月ごとの検査、となりそうとのこと。
【スケジュールについて】
・7/4(金)手術前の全身麻酔説明(麻酔科医師による)
・7/5(土)朝入院
・7/7(月)手術→この日の面会はできない
退院は、術後経過を見て決まる。早くて2週間で退院、長くて4週間