こんにちは、ノアです。
親はいくつになっても子供を心配します。
親なら誰しもが子供を心配すると思います。
心配することは、親にとってはあたりまえだと思いますよね。
しかし・・・。
子供からするとそうとも言えないんですよ。
心配し過ぎて口うるさくなっていませんか？
大丈夫、ちゃんと出来るの？・・・と
子供に異常なほど心配をしたり
心配で心配で不安になったり・・・。
もっとひどい人は、恐怖さえ感じる人もいるのです。
子供の気持ちになったら
『うるさいなぁ～！！』
『言われなくても分かってるよ！！』
『今、やろうと思ってたのに～！！』
って言われてたことありませんか？
まだ、子供に言葉で言われるうちはいい方です。
私の姪っ子は、小さい頃
親からの過剰な心配をされて育ちました。
この子はとても繊細過ぎて
ガラスのハートで壊れてしまうぐらい
この子は将来はどうなってしまうのだろう。
と思っていました。
しかし、親の離婚を機に変わったのです。
どうして変わったのかと言うと
不安でいっぱいだった母親が変わったからです。
「母親の不安が子供に伝染する！」
と言うほど・・・
母親の影響力は大きいのです。
親の不安が彼女の不安を育てていたのです。
今では、考えられないほど明るく元気になりました。
人ってここまで変われるんだと・・・ビックリしました。
親子の関係とは千差万別で
いろいろな愛情表現があります。
心配することが悪いと言っているのではないんです。
でも、その心配し過ぎる事が子供にとっては負担なんです。
ストレスに感じてくるのです。
子供って親が思っているほど
子供じゃないんです。
大人なんですよ・・・。
心配しなくてもちゃんと自分で考え
自分で行動出来るんです。
だから、心配するのではなく
信頼してあげて下さい。
信頼してあげることで子供は変わります。
子どもを信頼してあげて！といっても
子どもをどう信頼してあげればいいか
わからないのが親です。
子どもが何かやりたいと言ったら応援してあげたり
子どもが落ち込んでいたら、あんたなら大丈夫！
…といってあげたり
そうです。
親が変わることで
本当に子供も変わるのです。
その変化を感じ、喜びを感じて下さい。
ノア。