10.12 姫路二階町商店街“COMEBACK”
地域づくりに“食”の要素は不可欠。
地産地消、有機農業への取り組みも立派な地域創造ですね。
支援する行政、具体的に取り組む農家、地の物にこだわる消費者。
いろいろな立場があって、食育や農業って成り立つんだと思います。
そんな考えから、棚田の保全に取り組んでいる団体棚田LOVER`s(http://www.geocities.jp/tanadalove/
)
に、私も非力ながらときどき参加しています。
10月10~12日の3連休には棚田LOVER`sの主催で、姫路市の二階町商店街で“COMEBACK~商店街でふるさとに出会う~”という名のイベントが開催されました。
これ、“カム”バックと“コメ”をかけてるんですよね('-^*)/
【内容】
☆棚田米の試食、販売
☆棚田や団体での活動の写真によるPR
☆姫路市と宍粟市から有機農家の方による米・野菜の直販
など、棚田の保全や有機農業への理解が深められる内容になってます。
私は、最終日の12日だけ参加させてもらいました。
ボランティアのお手伝いです。
12日はお昼でイベント終了、そのあと奈良へ直行して題目立に行ったのですから、ハードでした!
会場はこんな感じ♪
兵庫県マスコットはばタンも来てますね('-^*)/
私は会計(お釣りと売上金の管理)を任されました。
二階町商店街、人通りはそんなに多いところではないので!
大忙しというほどではありませんでした。
ただ、お客さんに興味を持ってもらわないといかんのでね。
棚田のお米、有機のお野菜いかがですか~!
ってな具合で、声を出すのも仕事なわけでして。

こんな感じで、無農薬(あるいは減農薬)のお米・お野菜が売られました♪
半日ですが、楽しかったですよ~
天気もよかったし。
何より、都会と農村の交流という1つの事例がここにあるわけで。
都祁と奈良(or大阪)の地域間交流を実行するにも、大きな参考になるわけです。
いろいろなことを、“丁寧に”しかけていく。
これで、奈良でも姫路と同じようなイベントにつなげていきたいと思ってます。
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10.12 ユネスコ無形文化遺産 題目立
いよいよですね。(というか、すばらしかったです!)
都祁の題目立![]()
上深川集落で宮座入りした数え17才の少年たちによる語り物芸です。
直前にユネスコ無形文化遺産にも指定され、大変な注目も浴びておりました。
都祁までは、後輩3人もいっしょに、奈良歴史ミステリーハンター☆鈴木 尚 さんの車に乗せていただきました♪
しかも現地では、NPO都祁の方に案内をしていただけることになっていまして。
本当に至れり尽くせりのツアーで!
夕方、観光客が行き交う奈良のまちを出発し、一路都祁へ。
針インターで夕食後、NPO事務所へ行き、八柱神社のある上深川地区まで同行していただきました。
冬のような寒さのなか、八柱神社はちょうちんが灯り、明るい雰囲気でした。
すでに行事を見に来た人も多く、賑わってました♪
地元の方からぜんざいとお茶も振る舞っていただきました。
温かい心遣いですよね('-^*)/
観光客も多く、大変だったろうに本当に親切にしてくださいました。
長老の道引唄を唱和しながら藁筵の道を渡って舞台へ進みます。
竹垣で囲った板敷き舞台が設けられ、いよいよ題目立が始まります。
演目は“厳島”
平清盛が太政大臣に就任したのは厳島明神のおかげであることを述べ上げるものです。
ほかにも“大仏供養”、“石橋山”が残されていますが、ここ数年は“厳島”だけが演じられており、“石橋山”はもう100年以上も演じられてないそうです。
神主さんが「一番 清盛」、「二番 小松重盛」といった具合に、謡う人の役名を読み上げていきます。
ここで鑑賞する方も多かったです。
演じるのは地元の少年ですから!ふつうにカラオケで歌うようなポップな題目を唱える子もいましたが(笑)、清盛などは張りがあって節回しも上手く、いい声をしてました。
それにしても、およそ2時間。
こんな長丁場を、少年たちが大きなセリフ間違いもなく、よくこなしていました。
さて、人口減少化の社会で、地元の少年たちだけでいつまで続けられるのか不安は残りますが、伝統性を尊重するという意味では意義深いことだと思いますね。
それでいながら、地元の方がぜんざいを振る舞ってよそからのお客さんをもてなすのは、大変ありがたい行為だと思います。
本当に貴重ないいものを見せてもらいました。
そして、案内してくれたNPOの皆さん、車を運転してくれた鈴木さん、本当にありがとうございました!
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10.11 東吉野村 小川祭 (後編)
小川祭はいよいよ感動のクライマックスへ!
私の文章力で、あの感動を伝えられるだろうか・・・
橋の上に、各集落からの太鼓台が集結し、神社を目指します。
「恰好が派手ですね~」と同行した後輩。
そんときは「そうだね」で終わったんですが
あとで出会った地元の方いわく「人の足りない集落はよそから雇うので、はっぴがいろいろなデザインなんだよ」とのこと。
ダッシュで駆け込んでくるところが多かったです!
別名「けんか祭」ですから♪
テンション上げんと![]()
境内に入る前に、酒をあおってる人たちもいました(;^_^A
傾いても平気!
パフォーマンスだそうですよ~
そして、最後は各集落の太鼓台すべてが境内の広場に集い
人口減少に歯止めがかからない東吉野村。
しかし、この日はふるさとを離れた人たちも村に帰ってきて、太鼓台を持ち上げます。
自分を育ててくれた村への誇りを噛みしめて、高く高く力の限り!まさに神のおわす天まで届け!とばかりに持ち上げるのです。
昔、けんか祭といわれた頃は、集落同士で本当にけんかが始まり、太鼓台をぶつけ合ったり、石を投げ合ったりしたそうです。
今は、担ぎ手を雇っている集落も多く、また各集落のリーダー同士でけんかはしないという協議がされているそうで、暴力的なシーンはありませんでした。
しかし、担ぎ手の皆さんが疲れも感じさせずに太鼓台を持ち上げる姿に、集落への誇り、ふるさとへの愛情を感じ、感動しました。
“ふるさと”を守るってどういうことなんだろう。
考え方はいろいろですが、この行事も一つのふるさと継承だと思いました。
さて、翌12日に行った都祁の題目立はこことは少し相違点がありまして。
他地域から担い手を雇って実施することはないそうです。
どちらが正解なんて答えは出ませんが、2つの行事を見て考えさせられました。
題目立、のちほど記事をアップしますね♪
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