農村の風物詩“虫送り”
梅雨が訪れ、蒸し暑い日が続くこの時期、全国各地の農村では“虫送り”という伝統行事が行われます。
奈良県でも、天理、都祁、室生などで現在も行われています。
ウンカやニカメイチュウなど、稲に害を及ぼす虫を駆除するのが目的で、燃えさかる松明を持って村中を歩き、村外れのところまで虫を追っ払っていきます。
そこで松明が燃え尽き、行事は終わります。
この行事には、害虫を追放して隣の村に押しつけるという残酷な面がありますが、隣村との境界を越えるとそこは他界であり、見えなくなった=消滅したと考えるのだそうです。
現在では、害虫駆除は松明ではなく農薬で行うところも多く、それに伴ってこの行事は激減しました。
しかし、虫送りという行事そのものを、“作業”ではなく、“儀式”として大切に残しているところもあり、奈良の村もそういうところが多いのです。
都祁では、子どもたちが松明を持って村を歩きます。
私は去年、小倉地区の虫送りを見ましたが、観音寺で虫を供養するお経を上げた後、子どもたちが松明を持って集落を練り歩きます。
害虫とはいえ、松明で殺傷する上は供養するためのお経を唱えるのです。
虫送りは、他にも兵庫県や青森県などの農村で行われているそうです。
ホタルが乱舞する6月半ば、炎がゆらゆら燃える神秘的な呪術的行事が、山間の農村で閑かに行われているのです。
また、虫を追い払うだけでなく、浮遊霊を鎮める役割もあるといわれる虫送り。
この行事については、もう少し詳しく知りたいと思います。
今年も都祁小倉の虫送りに行く予定です。
ゆりまつりの季節
毎年6月17日、「三条通り」と「やすらぎの道」の交差点の近くにある率川神社で三枝祭(ゆりまつり)が行われます。
古都・奈良に夏の訪れを告げる行事ですね。
すでに、毎日が初夏とは思えないくらいの暑さですが・・・
去年の写真です
↓
三輪山に自生する笹ゆりの花を酒樽にお供えし、巫女の舞が奉納されます。
供えられた笹ゆりは、神事のあとに参拝客に配られるのですが、近年では自然の笹ゆりが採れないために造花になっています。
去年は私も笹ゆりをもらいました。
そのあとは、七媛女、ゆり姫、稚児などが奈良の街を巡行します。
昨年は、奈良県立大学の学生も参加していました。
今年は来週の木曜日の開催ですね。
1300年祭効果で、例年より多くの方が来られるのでしょうか?
炎天下の行事になるので、訪れるならば暑さ対策されることをお勧めします。
新潟産奈良人なのに・・・
今日、他の方のブログ見てたら面白いのがあって。
そう
ウラ県民性ってやつですね。
私は、新潟生まれの奈良県民ですが・・・
性格から見たら・・・・・
だそうです(;^_^A
たしかに人から京都っぽいといわれたことがある。
でも、大阪っぽいともいわれたこともあったような・・・
あてにならん(笑)
言葉遣い以外は完全に関西人と言われたこともある。
とにかく、典型的な新潟人ではないらしい。
そして奈良でもないみたいですね。







