ゆりの花に子の幸せを祈って
今週の木曜日に行われる率川神社ゆりまつり
率川神社は、三輪山にある大神神社の摂社なんだそうです。
摂社とは?・・・・・・・大きな神社の本社とは別に設けられ、その神社が管理している小規模な神社のことだそうです。
率川神社は小規模ではありませんが・・・笑
両親が子どもを見守るようなかたちで社殿が並んでいることから、子守明神ともいわれ、周辺は本子守町という地名になっているそうです。
そのため、ここの神様は、安産、育児、息災延命に御利益があるといわれています。
そういえば、去年のゆりまつりのときに出会った東京在住のアメリカ人女性が、娘さんの安産祈願にとお守りを買っていました。
先日、彼女にメールしたら、今は元気に生まれたお孫さんとともにニューヨークにお住まいとのこと。
率川神社の神様のおかげか、幸せにされていることを聞いて、嬉しくなりました(*^ー^)
万国共通の強い強い家族愛。
日本文化発祥地・奈良にある神社のお守りが、そんな家族の幸せを支えていると思うと、何ともいえない温かい気持ちになりますね。
神饌は鯛、かます、堅節、鰒、烏賊、香魚、若布、牛蒡、枇杷、大根、餅、白蒸(飯)、勝栗、栢。
これも古式にならって伝わってきた食材だと思います。
巫女さんから直接いただく御神酒目当ての参拝客も多いのではないでしょうか?
今年も多くの方が訪れるであろう率川神社ゆりまつり。
子守明神の子どもに対する温かい心遣いにならい、古式ゆかしくも心温まる行事であって欲しいものです。
世界一辛い唐辛子 京都で栽培
日本各地で、“地域おこし”、“まちおこし”の気運が高まっていますが、どこでもうまくいっているわけではなく、むしろすばらしい資源があるのにもったいないなあという地域が多い気がします。
そんななか、農業と商業を組み合わせた“農商連携”で地域おこしをしようという取り組みが、おとなり京都府で行われているようです。
(以下京都新聞の記事より)
京都府向日市の飲食店などでつくる「京都激辛商店街」の依頼を受け、地元農家が世界一辛いトウガラシとされる「ブート・ジョロキア」を栽培している。加盟店が販売する激辛料理に使うほか、香辛料として販売することを想定し、「農商連携でまちおこしができれば」と収穫に期待している。
ブート・ジョロキアはインド原産で、「幽霊のトウガラシ」の意。辛さは激辛トウガラシ「ハバネロ」の約2倍とされ、スナック菓子などにも利用された。
激辛商店街にはすでに、ジョロキアを料理に取り入れている加盟店もある。ただし仕入れ値は、他の香辛料に比べて高いという。地元農家にとって栽培ができれば高収入が見込めるほか、商店街加盟店も新鮮で安全な食材を使うことができると、実験的に栽培することにした。
5月から向日市などの農家に栽培を依頼し、理解を得ながらジョロキアの苗300株を買い集めた。最終的に協力農家は20戸となり現在、2~20株を栽培してもらっている。
協力農家の一人で、向日市寺戸町の自宅近くの畑で20株を栽培している築坂晃さん(55)は「商店街の期待に応えられるか心配だが、うまく栽培できれば新鮮なうちに加盟店に届けられる。通常の流通と比べると実入りもいいと思う」と期待を寄せる。
激辛商店街は9月ごろの収穫を見込む。収穫量は「実験段階のため全然読めない」といい、今年は加盟店での使用分を目標に掲げている。将来的には「世界一辛い、向日市ブランドのトウガラシを作っていきたい」と意気込んでいる。
(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100614-00000019-kyt-l26 京都新聞)
(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Naga_Jolokia_Peppers.jpg )
“地産地消”と“まちおこし”を一挙にやろうという、面白い取り組みだと思います。
とにかく何かをやって地域を元気にしようという心意気があって、成功すれば商店街活性化と農業振興を同時に実現するモデルケースになりうると思います。
ただ・・・
なんで、向日市で“激辛”なの?
とは、思います。
とはいえ、京都の土壌で世界一辛い唐辛子・ジョロキアが栽培できるのならば、町の名物として受け入れられていくと思います。
“激辛のまち”向日の新名物として定着することを期待します。
笹ゆり
6月17日に奈良で行われるゆりまつり
神社にお供えされる笹ゆりは、かつては三輪山から取ってきたらしいのですが、今では造花を使っています。
自然のものでないのは残念ですが、いつまでもきれいなままで保存できるのが造花の魅力ですね。
私も去年のゆりまつりでもらった花を今でもきれいに飾っています。
笹ゆりは日本特産の花で、梅雨の時期に林の中などで咲いています。
でも、最近では『幻の百合』などといわれるほど、少なくなっているそうですね。
行列は、神殿にお供えされていたたくさんの笹ゆりとともに率川神社を出発し、奈良の市街地を練り歩きます。
家内安全、安産祈願など家族に関する願い事に御利益があるそうです。
近畿地方もいよいよ梅雨入り。
例年、ゆりまつりの季節は梅雨の真っ只中なので、雨が降ることが多いようです。
昨年は天気が良く、日差しが強かったと記憶しています。
が、今年はどうでしょうか?
蒸し暑いなかの行事になるかも知れませんね。
それでこそ、初夏の風物詩ですね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%82%B5%E3%83%A6%E3%83%AA





