“緊張”には,十人十色の特徴があります。
前回,そんなお話をしました。
今回は,私の例を踏まえてひとつの事例をご紹介します。
私は現在大学4年生で,
10月までラクロス部に所属しておりました。
大学に入学するまでは,習い事で水泳と器械体操,
そして部活動でバスケットボール部に所属していました。
どれも自分なりに一生懸命取り組んでいましたが,
結果はどれも中途半端。
バスケットボールに関しては特に,
練習ではよく決まるのに,試合の大切なときにシュートを決められない。
そんな選手でした。
大学に入学しラクロスと出会い,入部しました。
しかしラクロスになってもそれは,なかなか変えることができませんでした。
そして,
「変わりたい!」
そんな気持ちで,
社会人スクール“アイディアヒューマンサポートアカデミー”(http://www.idear.co.jp/)
と出会い,
メンタルトレーニングを学び始めました。
そこで学ばせていただいた中のひとつが,
“緊張とプレッシャー”。
私のスポーツ人生にとって,革命的な内容でした。
いつも緊張でミスをするときは,
“自分しかいないとき。”
例えば,パスキャ(パスとキャッチのこと)。
キャッチをするのは自分ひとり。
そして,誰も助けることができないゴール裏でボールを受けるときや,
キャッチした瞬間,ブレイク(速攻,攻める側の人数が多い状態で攻めるチャンスのとき)ができる状況のように,
絶対ミスできない。
そんなときにいつもミスをして仲間を落胆させていました。
その状況の私の体と心の反応は,,,,
呼吸が浅く肩に力が入っている状態で,
頭の中は,ミスした時の光景を描いていました。
そんな状態で,ベストなパフォーマンスができると思いますか?
難しいですよね。
そんな私は,まず体の反応からアプローチをしました。
具体的に何をしたかというと,
“深呼吸”です。
え,それだけ??
そんな風に思う方もいらっしゃるかもしれませんね。
お腹からしっかりと息を吸って,しっかりと吐き切る。
それだけで全然違います。
ラクロスの場合,フィールド内にいる選手の人数が多いことや
スタンド(審判の笛が鳴ったら必ず立ち止まるというルール)によって,25分間常に走り続けることはないので,
その走っていない時に,一度でいいから深呼吸。
そうすると,頭が冷静になり,
「あ,私いま肩に力が入ってたなぁ」
と気が付くことができるようになりました。
そしていい意味で脱力してプレーできるようになり,
おかげさまで,先輩方やチームメイトから「安定してるね」といわれることが増えました。
「緊張すると体に力入っちゃう!」
そんな方はぜひ一度“深呼吸”,
お試しください。
他にも,
お腹が痛くなったり,
指先が冷たくなったり,
人によってさまざまだと思いますが,
このどれもにそうなる理由が隠されています。
その答えがメンタルトレーニングにはあります。
あなたの緊張をコントロールする方法は,はたして,,,??