中国から伝わった髭文化
日本での髭史を調べていると、中国から伝わってきた文化の一つに支那髭と言う呼び名で伝わってきたのが、髭による階級識別だったようだ。
それまでの日本は、大臣でも将軍でも、農民でも誰彼構わず髭を伸ばしていたらしく、帝王髭、貴族髭、学者髭、農民髭、と、髭の長さや形まで決まっていたといわれている。
髭のない男は、子供と死人と決まっていたもので、髭を生やしている者を尊びて『大人』と呼んでいたのだ。
現在の日本が世界から相手にされなくなったのも、髭を生やす成人男性が少なくなったことと関係あるのではないか
と思うのである。
髭サミット
髭サミットhttp://www.higesummit.net/ は山口県下松市中央町で毎年行われている町おこしの一環で、長岡外史と言う明治、大正、昭和を生き抜いた、今で言う官僚であり、後に国会議員となった人物の功績を称えるために始まった企画である。
今年の大会では、日本人の農業を営む男性が優勝
だったが、日本人だけに偏らず審査基準を公開してもらいたいものである。
サミットの本来の意味は先進7カ国首脳蔵相会議であるが、本来の意味である会議と言ったものは行われていない。
今後、どちらの方向性に行くのか楽しみである。![]()
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髭を生やす権利は誰にでもある。
髭を生やしているが為にサービス業を解雇されたり接客部門から移動されたりすることが多いが、髭を生やしていることは、失礼に当たるのだろうか![]()
普段、髭を生やしている人のイメージで、髭=汚い
と言う思い込みは何時から我々の頭の中に染み付いたのだろうか![]()
経営者的視点でマイナス要素を観ると、髭=目立つ、汚らしく見られてしまう=企業イメージの失墜、
リスク回避
髭を生やすことを禁止する。ということになる。
しかし、髭を生やしている人を雇用する。
会社の看板社員となる。
リーダーシップを発揮する。
お客様へのサービス向上
顧客満足度UP
売上げUP
となることも予想できる。
なぜなら、髭を生やしている人は信念を持って生きているからだ。
1986年の通称、国労髭裁判でも、去年のタクシー会社の労働裁判でも、法律で髭を生やす権利は誰にでも認められているのである。
サービス業でお客様に失礼と言う思い込みは、あくまでも経営者の思い込み、或いはリスク管理の為に行われる。
経営者から見ると、髭を生やしている人は管理しにくい反面、リーダーシップを発揮するので信頼が置ける。そして、髭で隠れた内面が見えにくく謎を秘めている面がある。
不安要素は取り除きたいと言う経営リスクを回避する側面もある。
なぜなら髭を生やして責任範囲が広がってくると独立心が湧いて来て、チームごとスピンアウト(独立)することもありえるからで、そこが経営者の能力が問われるところだからだ。
ヨーロッパでの伝統的な金融業やホテル業に髭を生やした執事が居るのは、お客様の秘密は護ります。と言う意味と、何世代も渡る信頼を表しているため、安心感を与えるのだ。
髭を伸ばして男を磨こう![]()