あけましておめでとうございます。
年末に保育園がお休みに入ってから数日、息子と2人きりで過ごし、
楽しい!反面、24時間ワンオペ育児で自分の時間がないことにやられ、
本日1月1日、実家の親戚の集まりに参加したら母が私の疲れを察して「今日息子ちゃん泊まってけば」と言ってくれたので、
お言葉に甘えて新年早々ひとりで自宅に帰ってきて、
まっっったりしております。
こんなにストレスの少ないお正月は結婚前以来、数年ぶりです。
持つべきものは、しょーもない夫なんかより、頼れる実家やで(真顔)。
結婚してたときは、
義母に「年末はうちで皆(義母+夫+わたし+夫のきょうだい)ですき焼きよ」と押し付けられて悩み、
反抗的な態度をとったら年末含め義実家に出入り禁止になって喜んでました。
けど、元夫と結婚してる限り幸せではなかったので、離婚で元夫一家と縁が切れて、本当の良かった。
義母とか義実家とか元夫とか、わたしの人生に不要どころか有害なものばっかりでした(もの扱い失礼します)。
昨年末も、きっと義実家では、義母+元夫+元夫のきょうだいですき焼きが行われたことでしょう。
義母は、自分の子供以外の親族以外とは疎遠なので、このすき焼きメンバーが彼女の世界のほぼ全てなんだと思います。
義母と、彼女が長年スポイルして自立する力を根こそぎ奪い、共依存関係を築きあげてきた元夫。
……縁が切れて本当に良かった!
それから、実母のお言葉に甘えておいてこんなことを書くのはあれですが、
以前ブログに書いた私の母の「孫の服を買いたい病」が、最近再発しまして……。
あんなにやめてと何度も頼んできたのに、やっぱり人って簡単に変われないのね……。
このままでは、息子の服が9割がた「ばぁばセレクト」という状況は変わらない。
「我が子の服は自分で選びたい」という当たり前のことが、息子が生まれてから3年近く叶えられていない。悲しい。
わたしにとっては深刻な問題で、眠れなくなりました。
さすがにわたしに遠慮して、
「これは安いよ」とか意味のわからん言い訳をしていたので、悪いのはわかってるみたい。
でもですね、救いがありまして。
母が、自分が買った数着について「これは(実家に着替えとして)置いておけば」と言ってくれたんです。
なので、、、数日考えて、その言葉を拡大解釈させてもらうことに。
最近母が買った服全てを自宅から持って行って、全て「置き服」にしました!!!!!
そしたら母は無言でしたが、さすがに「服、いらん!!!」という私のメッセージを本当の意味で理解したようです(たぶん)。
置き服は、実家に預けたときの着替えというていですが実際には1ケ月に1、2回くらいしか使われてない。
それでいいです。
これからも、もし母が息子の服を買ったら、全て置き服にします。
そうすれば、「いらん服を所有・収納・一定期間保管しなければいけない」というストレスから解放される。
母は、自分が買った服を覚えていないことも多くて、
息子が着ているのを見て、
「あの服は合わせづらそうな色やな」とか言うんですよ。
わたしがやめてと言っているのに大量に買い続けて、収納や活用をわたしに丸投げってやっぱり違うと思うんですよね。
だから、「置き服」という名の「受け取り拒否」をします。
これがわたしのこの問題に対する最適解です。
息子の育児では死ぬほどお世話になっているけど、だからって嫌なことは我慢しない!
離婚と、置き服事件は全然違う話なんですけど、ストレスから解放されたっていう点は同じです。
楽しく生きるためのベースとして、好きなことをするっていうのはもちろんですけど、
「自分が嫌だと思うことをしない」ってめっちゃ大事だなってひしひし感じました。
わたしは、「これは嫌だな」と感じても、「でもちょっと我慢すればやってけるかも」と思ってずるずるしちゃうことが多いので、これからは、これは無理!ってさっさと判断してハッキリ意思表示できるようになりたいです。