

https://youtube.com/watch?v=8R9l0S5fqOs&si=WBX5PpAuqAbm3pI-
プレゼントを靴下に入れる理由⁉️
クリスマスイブの夜は枕元に大きな靴下を用意して、翌朝目が覚めるとプレゼントが詰め込まれているというのがクリスマスの様式美になっています。
しかし「なぜわざわざ靴下にプレゼントを入れるのか」という疑問に答えられる人は多くないでしょう。
実はクリスマスと靴下の関係性も、聖ニコラウスに由来があります。
先に述べたようにニコラウスは生前、貧しい家庭にこっそり金銭的な支援を行っていました。
伝承のため事実かどうか定かではありませんが、ニコラウスが家の中へ投げ入れた金貨は暖炉の脇に干してあった靴下の中へ入ったとされています。
クリスマスプレゼントが靴下に入れられているのは、当時の様子が反映されたものだったのです。
なお、ニコラウスが金貨を投げ入れたのは「窓から」と「煙突から」の2パターンが伝えられています。
サンタクロースが煙突から入ってくるのは、後者の言い伝えが派生したものです。

「いい作画資料ができましたよ…」
このようなコメント…いや、嘆きの声とともにある写真をXに投稿した漫画家さんです。
作画資料とは、漫画などで特定のものの絵を描く際に、その構造や法則を理解するために使われる書籍や写真のこと。
しかし、写真家さんが公開した『作画資料』は、かなり特殊だったのです。写真はたちまち拡散され、19万件以上の『いいね』が付き、大きな反響を呼ぶことに。
思わず「いつ使うんだよ!」とツッコミを入れたくなるような、マニアックすぎる作画資料をご覧ください。


た、卵がぁー!
無惨にも割れて中身が飛び散った、10個の卵。
そう、写真家さんは『卵10個を床にぶちまけて絶望するシーン』を書く時の参考として、この写真を投稿したのです!
写真家さんいわく、玉子焼きを作ろうとして、冷蔵庫にあった卵パックを引き寄せたところ、手が滑ってしまい、すべての卵を床に落としてしまったのだとか。
確かに、自宅でこのような光景を目の当たりにしたら、誰もが絶望してしまうでしょう。
決して安いとはいえない卵を、一気にすべて失った時の絶望感は、計り知れないでしょう。
壮絶すぎる2枚の写真に、ネットでは「これはえぐい」「…強く生きて」「保存させていただきました」といった声が寄せられていました。
写真家さんはこの失敗を経て、「近いうちに、自分の漫画で卵10個を床に落としてしまうシーンを描こうと思っています」と決意表明をしています。
卵10個という大きな代償で、マニアックすぎる『作画資料』を手に入れた、写真家さんでした。
