お早うございます。直感と情熱の愛され妻 まめぱんです
こちらは、4月なみの陽気です
こどもの頃、なりたい職業は「画家か作家」でした。
でも、絵も文章もぜんぜん上達せず・・・。
小学生終わるころは、
すでに「画家か作家」になりたいとは思ってなかったな。
中学生になってからは、「インテリアコーディネーター」。
小さい頃から、部屋の模様替えが好きだったから。
中学生の時、美術で油絵をやって、楽しかった。
やっぱり絵を描くこと、まだ好きかも。と思い、
美術を専門的に学ぶ高校に行きたいと思ったけど、
偏差値が高くて、ちょっと無理そうだった。
友達にも、
「美術専門の高校行くより、普通高校行っといた方がいいよ。
美術専門はつぶしがきかなくなるよ。」
と言われ、説得力があってあっさりあきらめた。
そういえば、「本が好き」ってことは何となく、恥ずかしくて
隠してたなぁ。
でも、一浪・一年休学しつつ、何とか大学卒業して、
たまたま美術館で一年働けて。
契約更新できなくて、また無職になって。
一念発起して、司書の資格を取った。
そして、思いがけず派遣スタッフとして
大学図書館で働けることになった。
どんな難しいことするかとビクビクしてたけど、
派遣の私たちは、それ程重要な仕事でもなかったから
少しほっとした。
3年半ほど勤めて、退職した。
あんまり仕事できなかったし、人間関係も
うまくできて無かったから、ほろ苦い思い出。
だけど、なんだかんだで「好きな物=絵、本」に
囲まれてたんだなー。
やってみたかったこと、やれてたんだ。
ダメダメだと思ってた過去も、
なんか知らんけど、うまくいってたんだ。
だから、過去も○。今も○。未来も○なんだ。
v(^-^)v