ワンコ、思っていたこと。 | パルファムのブログUo・ェ・oU

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♪音楽が流れる時もあります^^気を付けてネ♪

 

愛する我が子・・愛犬トイプードル

 

2021年 3月10日(水) 

午後 7時 15分ごろ

 

 天使虹 虹の橋 虹天使

渡って行きました。

 

15年10ヶ月22日・・の犬生を終えました。

 

 

トイプードル旅立ってから 2週間が過ぎました。

 

サボっていたブログでしたが このところ続いておりますおねがい

 

ワンコのことに限らず、私がAmebaブログを始めたキッカケは

 

《 良いことも、悪いことも含め 心に溜めていたことを吐き出そう!

忘れたくナイことを書いておこう!・・とか

素直に思ったこと&起きたことを書いておこう~

記録に残しておこう! 》

 

・・と、思ったのが このブログを始めた理由でした。

 

なので・・

ワンコに関することも、その時に思ったことなど

正直にありのまま、記録として残しておきたい。。と 思っております。

 

今日 打つ内容について・・・訪れた方の中には、《 何を 今更・・》 

気分を害される方もいるやもしれません m(__)mあせる

そのように思われた方は、スグに離れて 他の方のステキなブログへ

飛んでいかれることをお勧めいたしますキラキラ

 

 

このブログは あくまでも

自分が《吐き出したい》、備忘録として残しておきたい、と思っている

自己満足なブログです。

 

 

それでもイイですよ~音譜 ・・と

心の広いお優しい~ラブラブ方だけ、この先にお進みくださいませ~おねがいキラキラ

 

 

image0.jpeg

 

 

 

ワンコ、亡くなる前~: 3/6(土) のこと。

 

私達夫婦は、入院中のトイプードルを思い・・6日の夜から 私 右矢印 主人

 
『 ワンコの様子からいって・・もぅ何日もまともに食べてナイから、そぅ長くは無いと思うのね。
だからね、退院前提で尚且つ・・今後の近い、本当に近い先を考えて・・・
もしも!?の為に考えていることがあるんだけど・・・
 ワン友さんにもいたんだけどね、うちもさ、家で過ごせるように 万が一を考え
酸素室をレンタルするか、購入するかしてさ、
      トイプードル最期の時を 我が家で過ごさせようよ~。 』
 
・・と、話を出したんです。
 
酸素室、レンタルも購入も決して 安い物ではございませんもやもや
そしてまた、幅をとることになりますあせる
狭いリビングが更に 窮屈になってしまいます。
 
主人 簡単には 返事を出してくれませんでした。
 
 3/7日の夜、  しばらくして・・主人から
 
『 確かに・・ このまま病院に居るのはトイプードルが可哀想だ、とパパも思うよ。
酸素室は、レンタルするか購入するかは どちらかに決めるとして、
ママがトイプードルにやってあげたいことを やればイイよニコニコ 』
 
・・と、言ってくれたのだキラキラ
 
: パパ、ありがと~笑い泣き 本当に!どうもありがとねハート
    《 トイプードルの最期は、長く過ごして来た 我が家で・・》と思ってたのよ、
    そーと決まったらキラキラ 明日、院長先生に相談してみるネ音譜
 
・・と、
 
8日の、鼻からチューブ挿管する前まで
家族での話し合いでは、上矢印このように決まっていたのです。
 

 

 

3/8(月) 《鼻からチューブ挿管&挿管後》の日。

過去ブログにも その日の様子は書いてありますが
もう少し 詳しく話しておこうと思います。
 
鼻からチューブ挿管への流れ&誤嚥については、過去のブログに書いてあります。
 
 
この日の朝・・・というか、午前中も面会=お散歩タイムを設けて下さったのもあり
寒かったので、20分ほどの短い時間でしたが
家に帰りたいであろう~ トイプードル 先生に許可を頂いて
自宅へ連れて帰ってきたんです。
 
 
その時の様子をご覧ください。
チューブ挿管する日、の午前の様子です)
 
10:35~ 我が家へ一時帰宅。
 
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ソファーでくつろいでる姿
 
image1.jpeg
 
 
こちらの下矢印動画は、過去ブログにも載せたモノとほぼ同じではありますが
後半部分まであるバージョンになります。

(注意チッチもしちゃってますのでご注意を注意



 午前での様子。 
苦しそうではナイ様子が、よく分かる動画だと思います。
 
そして、
 
この日の夕方~ 、 鼻からチューブ挿管になったワケです。
 
イヤな予感もあり、夕方 院長先生と会った際にスグ
《 我が家に、酸素室を用意してトイプードルを自宅でお世話したいのですが》と
話をしておいたのでした。
 
ワンコは鎮静剤が効いていたものの、院長先生がチューブの微調整をするのに
ちょいちょいイジくるので、その刺激でクシャミをし 先生が差し込む度に
クシュン!クシュン! と、鼻息を出すほど 段々と意識回復するトイプードル
1回 チューブは抜けてしまいます
 
結局、鼻に局部麻酔を再度 挿管に挑戦する。
 
チューブは上手く入ったか?のように見えた。
何故なら、テストをするんですが それが上手くいったと判断した、
院長先生と看護士さん。
 
テストが上手くいったので、今度は本番。
少量・・10ml ぐらいだったと思う・・最初は 少量で試す、とのことで
流動食を鼻から少量 シリンジで流してみたのでした。
 
先生も看護士さんも、私達親子も
トイプードルの様子をシッカリ見ておりました。
 
ワンコは、咳のような 変な息をし始めたのです!
 
それで、スグに 先生がチューブを抜き
私達が帰宅した後、やはり呼吸が苦しそうだったから。。とえーん
8日の夜には、酸素室へ入ってもらいました・・・
9日に、院長先生が言いました。
 
この日の夜、動物病院から帰宅後に 勤務中の主人
チューブ挿管、誤嚥のこと
ショートメールにて、報告しております。下矢印
 
 
image
 


3/9(火) 10:00  火曜は、動物病院は毎週~休診日 なのである。
 
この院長先生の良い所は休診日だろうが 自宅へ帰ろうが
常に 入院している動物達を気に掛け
休みだろうが返上して 朝から晩まで動物達の状態を診てくれるところだ。
自宅へ帰っても、病院に付けたモニターをチェックしてるらしく
 
『 昨夜は・・心配で私も自宅でモニターをちょこちょこチェックしてたんですが
トイプードルちゃん、夜中にゲージの中でムクッと立ち上がり
    ワォ~ン♪ と鳴いてましたヨ。 
 
と、言ってたことがあってね
 
私は 『 そこまで診て下さっているんだぁ~えーん 』と 感動&感心をしたんです。
 
 
~ 話しを戻します ~
 
 
そう、この日は休診日でした。
それでも、息苦しいトイプードルを思って 院長先生は休み返上
病院に来てくれていたのでした。
 
   午前中の面会へ行った時、酸素室へ入ったのを知る。
 
         私:『アレっあせる 酸素室へ入っちゃったんだガーンアセアセ 』
 
    院長先生:『 そアセアセそーなんです・・ちょっと 呼吸が苦しそうにしていたものですから
                    念の為に 酸素室へ入ってもらったんです。 』
                                
・・と、言った。
 
刺激するのは抵抗があったので、この日の午前は
診察室から 隣の部屋にある 酸素室を覗くだけにしたのであった。
 
そして、先生から 『 酸素室を自宅で~ とのお話しですが、トイプードルちゃんは・・・
借りた酸素室では
         ちょっと足りないかもしれません。 』
 
・・と、言った。
 
その先生のその言葉で、悟ったわよ・・。
ワンコの息苦しさをショボーン
 
        
・・ってのが、 9日午前 トイプードルの様子を見た 正直な感想だった。
 
 18:45  夕方の面会へ行く。  その時は、 酸素室から出してくれて
トイプードルと対面させて下さったけれど・・・。
 
この呼吸の状態を見て頂きたい下矢印 お腹の呼吸を見て下さい!
加工など一切してない動画です。

 
胴回りは点滴で太くなってますが、栄養摂ってなく
足元は フラフラですえーん
 
呼吸がおかしいですし、トイプードルの意識状態もおかしい。。
私と判っていたのか?も謎です。
先生たちがおっしゃる通り、頭の方にも何か異変が起きていたのかも、しれない。
 
それより 何より、 
チューブ挿管する前の 8日の我が家に一時帰宅した時の動画と、
挿管後の流動食を与えた後の 9日夕方の動画を比較してみて下さい。
 
傍で見て無かった主人だって、 帰宅後に説明したら
スグに=『 先生、やっちまったな~チーンアセアセ 先生の誤嚥が原因だよ、誤嚥。』
と、言った。
 
私も、そう思っている。
 
・・ということで、結局ところ~ 酸素室を
我が家に置くこともできませんでしたチーンガーン
 
 
そして・・10日の昼間~ 蘇生をし 止まっていた心臓が 息を吹き返し
少し安定したところで、現在の状況としてレントゲン画像を先生が診せて
説明してくれたんですが、《肺が真っ白で 肺炎状態となっています。》
《 誤嚥なら~ 》と、先生は自身の誤嚥を否定してました
目の前で トイプードル息苦しく瀕死状態でいるってのに!
そんな説明 今更されても・・・ 素直な耳で聞けるワケもなく。。
 
蘇生して、生き返ってくれたのは驚いたし喜んだけれど・・
呼び戻したばっかりに、《 苦しみを与えてしまった》えーん
 
肺炎なんだもの・・息するのも苦しそうだった。
 
 
私が吐き出したかったのは・・・後悔の念だった。
 
チューブ挿管を 選択したこと。 と、
蘇生し引き戻し 生き地獄のような苦しみ
6時間近く味合わせしまったこと。えーん
 
この2つに関して、今も胸が痛みます。えーん
 
誤嚥させちゃったかもしれないけれど・・院長先生には とても感謝しているんですキラキラ
 
今回のことで、恨みとか怒りなどはナイんだ~ コレは本当だよおねがい
 
以前のブログでも言ってるけど、
どの道・・トイプードル寿命は長くは無かったと思う。
 
一週間以上~ まともに食べれなかったの・・。
食べた音譜と思ったら、吐いちゃうしね・・・
大好きな サツマイモさえ食べなくなってねえーん
サツマイモをヤギミルクでペースト状に与えても、食べなかったよ・・ぐすん
栄養が摂れなくなった。 お水さえも 飲む量が減ったしね。。
 
目は開いて起きてるんだけど、横になったまま・・初めて下痢しちゃってあせる
したことに気付いてナイようで、微動だにせず寝転んだ状態でいたわ。
こんなこと、今まで無かったのに。
 
調べたら・・ワンコは亡くなる前になると、身体からイヤな物を出す・・と
書いてあるのを見付けたのよ、
 
なるほどな・・・と、それを読んで納得してたのが 3/4(木)だった。。
 
吐く数回、食べない続く、寝た切り状態で初・下痢・・で、急遽 予約なしで
電話してから、かかりつけ動物病院へ連れて行ったの。
その日から~ 3/10(水)亡くなる日まで、病院で過ごすこととなったのよねぇ。。
 
 
先生が言っていた通りトイプードル《このまま自然の流れに任せていたら、老衰で~》
話されたように・・私も先生に言われてから、
ネットで 老犬の死ぬ前の症状など調べたら、当てはまるとこばっかりだった。
 
院長先生は穏やかな方で控え目で、家族の意見をよく聞いて下さる方で
一昨年胆嚢免疫嚢腫トイプードルが倒れた時も 自宅から通院する時期があったんですが
夜の9時頃に ご丁寧にも、自宅へお電話を下さってね、
 
院長:『 その後、トイプードルちゃんのご様子は如何ですか? 気になったものですから
お電話しました、夜分遅くにすみませんでした。』
 
と、連絡があった時は ココまでしてくれる獣医師さんっているの??
 
・・と、感動しまくり状態でした。
 
胆嚢免疫嚢腫で胆嚢をキチンと検査をするのに設備の整った
横浜の救急動物病院へ紹介状を書いて下さったものの・・
検査結果で、胆嚢全摘となる・・と訊き 決断できないでいたのですが
 
かかりつけ医の院長先生の トイプードル心臓の状態など把握しているのあり
救急病院でも今の心臓なら、手術にも耐えられるそうだ・・と訊いておりますから
私なら、受けた方がイイと・・思いますが。。
 
主人もその院長先生の言葉があったから14歳で手術を受けることに賛成した
 
あの時 手術を受けて無かったら~
とっくに天国へ行っていたかも、しれない。。
 
先生に救われたのは コレだけじゃない。
まだあるんですが、話すと長くなるので止めておきます。
 
私も 3ヶ所ぐらい他の動物病院へ行った経験がある
こんなに良い先生には、会ったことがナイ。
 
コチラの動物病院へ通院するようになって今年で6年目だったが、
セカンドピニオンは探さなかったほど、オンリーで頼っておりました。
 
先生がいつも一生懸命なのが伝わるから、トイプードルが誤嚥で寿命が少し縮まったとしても
恨みや怒りなどは、うまれなかったわ。
 
感謝で一杯で、たくさんのお礼を 夫婦して&娘も 
最後に伝えることができ 良かった・・と思っていますおねがいキラキラ
 
これで、正直な気持ちと共に記録として残すことができましたニコニコ
 
病院に対しての 想いはコレで終わりにします。
 
 
 
お次は、   私の 今の想いを 綴りたいと思います。
 
私の状態ですが、危篤状態の時も旅立った後も 思いのほか~
 
冷静な方だと思います。
 
以前のブログにも書きましたが、夫や娘が心配してたんですよ~
私の落ち込みが 激しいだろう~と 思っていたようだから。
 
妹もです。 妹も『お姉ちゃんが 心配だよ・・・。』と言って
休みの日、毎回 わざわざ家まで来てくれたりしてね・・キラキラ
甥っ子も 『 パル、大丈夫かな・・・。』と、
 
家族は ありがたいものですニコニコラブラブ
 
自分でも不思議なんですよ、号泣してないんですから。
 
アレだけ、子供のように可愛がっていた子が亡くなった・・というのに
号泣はしないわ、食欲はあるわ、ちゃんと睡眠もとってるわ・・で
 
笑顔がスグに出てるワケだから、ある意味
周りが心配するのよね・・。
 
一昨年の 胆嚢免疫嚢腫で倒れたトイプードルの姿が ショック過ぎて
泣きまくっていて カナリの動揺状態だったのに・・。
何故なんだろう・・・。
 
あの子トイプードルは もぅ いない。。 と、理解はしてるんだけどね・・。
 
自分 おかしいのかな?・・って思うぐらい
あまり泣かないし、哀しまないのよ。
 
この世から 消えた・・というのに。
 
冷静・・と思っているのは、
実は勘違いなのかも!?しれないよね・・
 
1つ言えるのは~
 
時間が経過すればするほど、
あっ時間!(お散歩の) あ、そろそろ帰らなきゃあせる(待ってるから)
そろそろゴハンの支度しなくちゃ・・って
《習慣》 はまだ、あるから ツイツイ 時計を見ちゃう。
 
そんな時に ふと 『 あ、そうだ・・ いないんだ。。』 と、
気付いた時に 寂しさが募る。
 
私が1番、トイプードルをお世話をしていたから&先生が言っていた、徐々に
《老衰状態》に入っていた・・という 段階を踏んで 衰えていったので
 
良い風に考えるならば、
トイプードル《お別れする期間》を 時間をゆっくりと与えてくれたんだ・・と 思っていて~
 私が激しく落ち込まないように、心の整理ができるように・・と or
いつお別れしても大丈夫なように 覚悟がつくように・・
向き合う時間をくれたから、今のような冷静な?気持ちでいられるのかも!?
しれません。
 
ワンコがシニアになってから、心掛けていたことがあります。
下矢印
 
イライラして対応しても仕方ないよ! 後悔するダケだよ!
ってことを、常に頭に入れてました。
 
後悔しないお世話(介護)&感情に任せて怒らない!
しゃべれないシニアワンコの気持ちを読み、対応をする!
 
イライラした時は、私ダケ移動して気分を入れ替えてから対応したり
いつもの時間に食べなくてもイライラせず、時間をその都度ズラせば済むことと
考えなおしたり、
食べ散らかしたって、チッチを漏らしたって、嘔吐して汚したって
《拭けばイイこと》 《洗い替えすればイイこと》
焦って今、することではナイこと。
 
ハイシニアとなった、この子トイプードルのペースに合わせること・・で
私も イライラしなくなったかな。
 
あ、これが出来たのは・・私にはトイプードルと付き合える時間がたくさんあったからです。
だからこそ、お世話に関しては 後悔無く やりきった感がありました。
 
寂しいのは、さびしいんですヨえーん
 
正直、今の私の様子は一体なんなのか?? 私がよく分かっておりませんアセアセ
この後 自分が どのように変化していくのか?
本当に 謎であります。(;´▽`A``
 
 
~ 終わり ~