芸術の秋 ピアノ編 そして金胎の蔵出品 | Atsukoのポケット

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ピアノ三昧の日々から気がついたら漆器屋の女将に・・・・。
日々の出来事、感じたことをつれづれなるままに綴っています!

ショパン漬けの日々を送っております。

 

気になっている他の音楽は少しおいといて

毎日ショパン。

今朝は起きてすぐに進藤さんのピアノを聴きました。




桑原さんもため息が出るほど素晴らしかった。

もう本選には行くな!と思う安定感も感じられる演奏。




そしてまた進藤さんにも心動かされました。

まだ若いのに表現色が素晴らしいのです。

日本人のレベルの高さに舌を巻きます。

そして牛田くん。

こちらはこれから聴きます♪


今気になっている「ピアノフォルテ」(映画)はちょっと見られそうにないけれど

内容はだいたい把握いたしました。

有難う(チャットさん)

 

今日は雨なのですが、昨日は秋晴れのいいお天気だったこともあり

また蔵でごそごそ。

玉虫カラーが色々出てきました。

 

金胎のキャンドルスタンドです。

金属の強さと漆の深い艶が合わさった重厚な仕上がりで宮廷用か

特別な飾り物、祭具などに使われることが多いそうです。

会津塗の中でも高級品とのこと。

 こちらの模様は向き合う雀が一組。

 



そして沈金の絵のもの。

 



色々知ると面白い。

寒くなる前に蔵の整理をもう少し・・・・。