改めて様々な出逢いに感謝する今日この頃です。
大人になっても、還暦過ぎても学ぶことは山のようにあり
先輩の言葉がひとつひとつ身に沁みて
頭でわかっていても心にストンと落ちて理解するのはまた別で
わかっても実践するのにも少しだけ努力が必要で。
希望と葛藤を行き来することもあるものの
前進するのみです。
強烈なストレスの中、指先に魂を入れて一音一音奏でるピアニスト。
出場者の弾き方から様々なことを学びます。
さて
福西本店では大下邦弘氏の作品が展示されています。
「詩歌と硝子」
目を見張るような美しく繊細はガラスが飾られております。
初めて見るようなものばかり。
大下さんの説明から創作するときのワクワク感が感じられます。
このトンボの足!
この羽根!
望遠鏡!!!
こちらにはLDEを入れて
瓶の中にはコメントが。
蚊
硝子と同時に華の設えも見応えがあります。
作品に寄り添うようにいつも設えるのは佐々木先生。
我々にも自由花を教えていただいている先生です。
どうぞお近くにお越しの際はお立ち寄りください。








