須賀武継写真集 | Atsukoのポケット

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ピアノ三昧の日々から気がついたら漆器屋の女将に・・・・。
日々の出来事、感じたことをつれづれなるままに綴っています!

昨日は沢山の方から会津若松が最高気温だった、ということで

ご心配くださり有難うございました。

 

湿度が少ないため、

耐えられますが、

今からこの調子だとこの夏は

思いやられます。

 

 

 

さて

今福西本店ギャラリーでは

長谷川雄一(版画家)須賀武継

(写真家)展を開催しています。

 

長谷川氏の版画は宇宙、自然を感じさせる版画で

魅惑の世界を感じられる、そして見飽きない。

 

色と構図が気に入ったらまた何枚も欲しくなる、そんな版画です。

 

様々な想像が膨らむ抽象的ではありますが

名前のように雄大なものを感じます。

 

 

そして須賀武氏の写真。

 

これは、どれも大好きな奥只見の写真が飾ってありました。

「写真撮ってもいいですよ!」と言われたので

写真を撮って・・・・。

 


長谷川氏の版画?と思わせる写真!

机の上にあった写真集を何気なく見たら

これが・・・・・・・・。

 

驚きました。

 

「浜通り」という写真集。

 


素晴らしい写真の数々、生き生きとしている人と

美しい自然んに震えがきてしまいました。

感動する、ということを肌で味わった感じ。

 

 





 

浜通りには行ったことがないのですが

3.11からこの全てが奪われたのか

と思ったら震えてきました。


素晴らしい自然と人との関係が壊された所。

きっと今後原発事故を知らない世代が見ても大切なものを感じる、そんな1冊となると思います。

会話の中で

「もうここには行けませんけどね」の

ひとことに

深い悲しみを感じました。

 

私たちはあの現実を忘れてはいけない。


 

 

素晴らしい写真集。

これは反原発の1冊になるでしょう。