昨日3月10日は教会の結婚式で
奏楽を担当しました。
小さな教会に
100人以上の参列者がおり
温かい結婚式になりました。
新郎はイケメン君で好印象。
花嫁さんは控え室に居たので
オルガン練習中に礼拝堂にいた
イケメン君を何度となく見ておりました。
牧師が愛称で呼んでいるので
牧師の知り合いなんだな~?と思っていたのです。
そんな中、
お父様らしき方が見覚えがあるような・・・。
もしや?
牧師に名前を確認したら
私のかつてのピアノの教え子だったのです。
こんなにカッコよくなったのね?と。
まさか教え子の結婚式の奏楽をできるとは
感激
感激と同時に
妙な緊張も湧き上がってきて(汗)
今日は震災から丸7年経ちました。
7年前のこの日、
それぞれの方に物語がある、と思います。
新郎の彼にも
沢山の忘れられない体験があった、と
今日の礼拝で知りました。
(リハーサルにて)
彼の祝いの門出に立ち会うことが出来
人との巡り合せを感じた日になりました。
素敵な門出に同席でき
本当に嬉しい時が過ごせました。