会津絵 手塩皿 | Atsukoのポケット

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ピアノ三昧の日々から気がついたら漆器屋の女将に・・・・。
日々の出来事、感じたことをつれづれなるままに綴っています!

今日は一気に寒くなってきました。

 

東京ドームのテーブルウエアフェスティバルの打ち合わせもあり

午前中は改めて刺激的な時間が過ごせました。

 

今まで出会ったお客様の顔を思い浮かべたり

これから出会うであろう方々のことを想像したりしながら

商品を提案していきます。

 

伝統とモダン、という弊社のコンセプトのまず伝統で打ち出すのは

こちらの「会津絵」の商品です。

今日ご紹介するのはこちらの手塩皿

手塩皿」というと一般的には塩を盛る小さめの器、というイメージでしょうか。

ちょうど掌の中に納まるサイズのこの器は

会津では伝統料理である「こづゆ」をいただくのに用いられることが多いのです。

こづゆ」とは冠婚葬祭やハレの日に食べる郷土料理で

干し貝柱の出汁に人参、大根、さといも、きくらげ、しらたき、などなど

家によっても入れるものは様々で、日本酒と醤油で味付けし

豆麩を沢山のせた美味しい食べ物です。

 

もちろんこの手塩皿、「こづゆ」だけではなく

小鉢としてお使いになってもデザートを入れても素敵ですよね。

テーブルが一気に華やぎます。

サイズも使いやすいサイズで、

口の部分が少し広がっているので

そのまま手塩皿からお汁を飲む習慣があります。

 

 

会津絵には「松竹梅」と「菊絵」がありますが

こちらは「菊絵」の方。

 

 

 

 

少したっぷりとしたこちらの手塩皿に華やかな「菊絵

いかがでしょう。

 

こちらの会津絵は根強い人気があります。

細やかな線がきれいで、

私も会津絵が好きな者のひとりです。

 

会津には様々な手塩皿がありますが

どうぞこちらの会津絵も是非ご覧ください。

 

そしてまたこれからどんな出逢いがあるかしら?と想像しながら

少しずつ準備をしております。