「リサーチプロジェクト」×「アントレプレナー」×「マイクロファイナンス」(その④)
その③を振返り・・・
自分の温室環境にいることを改めて感じつつ
「アントプレナー講座」での指摘を考えてみる。
そもそも「アントプレナー」としてやっていけるのか?
いろいろ思い巡らしながら、
頭の片隅で、「リサーチ・プロジェクト」と離れてみたら
どんな提案ができるかっても考えていた。
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ここから直に更新する予定だったが・・内容のまとまらず・・
と言うより自分の定義・思考は発展中にて・・。
で、今回は「貧困復興支援事業」を整理しながらアントプレナー
について考えてみたい。
「貧困復興支援事業」の中で、話題の3つのビジネス形態を
挙げてみる。
「マイクロファイナンス」(注釈①)
「NPOプロジェクト」(注釈②)
「フェア・トレード」(注釈③)
もう注釈をご覧頂くことなくご存知のビジネス形態だが、
定義はまだなく現段階の区分けと考える方が良い。
マイクロファイナンスは、日本ではまだまだ馴染みが薄いが「還元利率が高く」
海外では拡散中の貧困救済を兼ねた金融サービス。
NOPプロジェクトで言えば、「かものはしプロジェクト」が有名。
ビジネス的手法をNGO運営に取り入れたことが成功要因と言われている。
「フェアトレード」は、女性には御馴染みの復興支援ビジネスで日本では
「マザーハウス」(注釈④)が有名。
いずれも素晴らしいアントレプレナーであることは確かで、困難な決断を行い
実行し続けているとこが良く分る。
さらにこの3つを分野と語るにも時期尚早でもある。
お互い既に緊密に連携しつつ共存共栄が始まっている。
「マイクロファイナンス」⇒「フェア・トレード」⇒「NPOプロジェクト」
なんて資金が流れてもおかしくなく、既に始まっているだろう。
提案と考えてみると、活動資金が大切となり
入手方法となるとビジネスプランもさることながら
「アントプレナー」のよるところが多いって結論となる。
(「かものはし」はIT事業の収益を活動資金としていた。)
しかし、「アントプレナー」がCOOである場合も多くCEOを努める
とは限らない。
特に創業者と経営執行者は、別の人間が行う方がベターな場合もあり
正解はない。
言えることは、愚直な積重ねでチャレンジ精神、創造力、決断力、
判断力、協調性、表現力、コミュニケーション力、問題解決能力などを
積み上げてアントプレナーに近づけて行くことが必要だろう。
逆に能力がなければ、必要とされる精神や資質・能力を備えた人材(起業家的人材)
を仲間に取り入れることも良い。
能力の分担、企業間の連携や社会システムの活用は、足らない力を
補いながら自分の能力を高めてられる。
最終的に自己完結できるようになるなら素晴らしいこと!
今回の起業家プランに対し提案できることは、「足らないピース」を
「モレ・ダブ」リなく埋めることだろう。
成功する起業とは、走りながら「足らないピース」を埋め尽くされた姿が熟成期間を経て
「ビジネスモデル」だったり「イノベーション」とも表現されていくのだろう。
打ち込みながらジョブスさんや孫さんの思考がちょっぴりだけ理解できたと
錯覚してしまった・・・。
あのお二方は、もっと豪快で奥が深くハチャメチャだ!
(ソフトバンクアカデミーに参加しました)
おわり!
注釈①)「マイクロファイナンス」
マイクロファイナンス(Microfinance)は、貧困者向けの「小口(マイクロ)金融(ファイナンス)の総称。マイクロクレジット
(小口融資)のほか、マイクロインシュアランス(小口保険)など、様々なサービスがある。
Living in Peace
2008年12月、ミュージックセキュリティーズ社と提携し、
マイクロファイナンスファンドのプロジェクトを立ち上げた。
ファンドのコンセプトの企画やマイクロファイナンス情報の提供、
現地調査等に携わる。
http://www.living-in-peace.org/
ミュージックセキュチティーズ㈱
http://www.securite.jp/
注釈②)「NPOプロジェクト」
かものはしプロジェクト
http://www.kamonohashi-project.net/
児童買春
問題の解決をミッション
に掲げる特定非営利活動法人
。2002年
(平成
14年)7月18日
に任意団体
として設立、2004年
(平成16年)9月22日
に法人格を取得した。
農村
の貧困
が児童買春の一因であるとの考えから、職業訓練
と雇用
の場の創出を通じて親や子どもたちの経済的な自立を目指している。また、現地での活動資金を日本
国内の収益事業によって賄うというNPO
としては珍しいモデルでも注目されている 。
村田 早耶香(むらた さやか、1981年
10月24日
)は、日本
の社会起業家
、特定非営利活動法人
かものはしプロジェクト
共同代表。東京都
調布市
出身。フェリス女学院大学
国際交流学部卒業。
中学生の時に国際問題に興味を持つようになった。大学2年生の時、NGO
のスタディーツアー
に参加し、東南アジア
での児童買春
の現実を目の当たりにした。「児童買春を防いで、子ども達が将来に希望を持ち、笑顔で過ごせる世界にしたい」という想いから、大学時代出会った仲間たちと児童買春を防ぐために力を注ぐカンボジア
の職業訓練センターでのインターン
など数多くの経験を積んでいる。大学卒業後、カンボジアの児童買春を防止するためのIT職業訓練学校設立事業を立ち上げ、国際会議にも日本代表として参加、各地で講演などを行っている
2005年
日経WOMAN
「ウーマン・オブ・ザ・イヤー 2006 リーダーシップ部門」史上最年少受賞。
2006年
貧しい家庭の収入向上プロジェクトを開始。日本青年会議所
「人間力大賞
」参議院
議長奨励賞受賞。
2007年
JCI
よりTOYP(TheOutstanding Young Person)受賞
注釈③「フェア・トレード」
フェアトレード(公平貿易)・難民支援・自立支援を支援の柱としての活動
People tree
http://www.peopletree.co.jp/fairtrade/index.html
1995年1月、環境保護と途上国支援を目的とした、ビジネスの実践と普及を目指して設立
代表者:サファイヤ・ミニー
注釈④「マザーハウス」
マザーハウス
http://www.mother-house.jp/
「途上国発のブランド」。バングラデ シュの天然素材、ジュートの可能性を広げる滑らかな手触り、デザイン性の高い3wayバッグを販売。日本人女性、山口絵理子さんが 中心
山口絵理子
株式会社マザーハウス代表取締役兼デザイナー。1981年埼玉県生まれ。小学校時代はいじめに遭い不登校となる。中学時代は、その反動で非行に走るが、柔道に出会い更生した。埼玉県立大宮工業高等学校
時代は「男子柔道部」に唯一の女子部員として所属し、全日本ジュニアオリンピック第7位。慶應義塾大学
総合政策学部にAO入試で入学。大学4年の時、米州開発銀行
でのインターンを経験。
インターネットで「アジア 最貧国」のキーワードで検索してバングラデシュに興味を抱く。実際にバングラデシュを訪問し、貧困や汚職といった現状を目の当たりにする。バングラデシュ
BRAC大学院開発学部修士課程に入学。在学中三井物産
のダッカ
事務所にてインターンを経験。2006年に株式会社マザーハウスを設立、代表取締役社長に。
「フジサンケイ女性起業家支援プロジェクト2006」最優秀賞受賞。「Young Global Leaders 2008」選出。
※ wikipediaや各種ホームページより抜粋
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