「リサーチプロジェクト」×「アントレプレナー」×「マイクロファイナンス」(その③)



「ウズベキスタンのアトラス生地を購入して貧困と自己自立に協力を!」


前回の続き・・・

事業への参画者なのか出資者なのかベースとなるコンセプト基盤が不足している。

問題は自分が、「起業・事業責任者」としての能力が足らないこと!


ヒントは、たまたま申込んでいた「アントプレナー」(注釈)講座に繋がって行く・・・。


今回は・・・



「アントプレナー講座」とは、あの有名な事業家の「岩瀬大輔氏」が講師となり

アントプレナーの重要性を説く内容。


SPBSセミナー「岩瀬大輔のアントレプレナー塾」

2010年8月23日、31日日開催


主催
SHIBUYA PUBLISHING & BOOKSELLERS [SPBS]
http://www.shibuyabooks.net
foryou@shibuyabooks.net
tel[出版]:03-5465-0577、[店舗]:5465-0588


SPBSが主催し岩瀬さんがファシリテートを行ったこの企画は、

ライフネット生命の普及と言うより「息抜き感」と「刺激」を保ちながら

進められた。


この岩瀬大輔と言う人物をブログの読者は御存知だろうから

説明はいらないであろう!


現:ライフネット生命の代表取締役副社長

 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B2%A9%E7%80%AC%E5%A4%A7%E8%BC%94



大阪時代にMBAの後輩が、岩瀬さんの講演会を企画したのだが、

たまたま行けず


その後輩が企画したライフネット生命の社長である出口さんの講演会は参加しだが、

MBA仲間の「姉貴」からも岩瀬さんに会うことを進められていた。


OutPutの量も相当なものだからオイラの「会いたい人ランキングNo1」となり

企画的にも興味があり申し込みをしていた。



内容は、岩瀬大輔氏が発行されている「生命保険立上げ日誌」の通り。


第1回は「132億円を集めたプレゼン」ということで実際のライフネットの

資金調達のプレゼンを聞いて頂き、かつゲストのグロービス今野穣さん

(ライフネットの投資家)とともに、「投資したくなるビジネスプラン/

ベンチャーのエッセンス」といったことをお話しました。

第2回は実際に皆さんにビジネスプランを書いて頂き、ゲストの

日本テクノロジーベンチャーパートナーズの村口和孝さん

(DeNAなどへの投資で知られる著名なベンチャーキャピタリスト)

とともに講評していく、という内容でした。

※岩瀬大輔氏発行:生命保険立上げ日誌から抜粋

 http://totodaisuke.asablo.jp/blog/2010/08/31/5316334



肝は第2回のビジネスプランをプレゼンし講評して頂く企画だった。


私も企画を出し講評していただいたのだが、作成4時間のプレゼンじゃ穴だらけで

参加されていた起業家様には大変失礼な内容だったが御二人の客観的な

ご意見は大変大きな示唆を得た。


村口さんの言葉は、形式より本質を突いたお言葉で

「リサーチ・プロジェクト」でお手伝いさせて頂いている

Nさんにそのまま当てはまる。



「事業計画は道具に過ぎない。その先にある起業家の思いや夢が大切」


「失敗のないベンチャーはない。まずはやってみよう」



Nさんへのアドバイスは、こんな感じになる。


「自分の言葉(感性)で語る」


(もちろん、リサーチとしての情報や示唆はしました!)



「こんな時代」じゃなく「OOな時代」だからウズベキスタンのアトラス生地製品を

購入することでOOにOO変化なって感じのコンセプトで・・・。


簡単に言えば、「覚悟」かもしれない・・・。


「自分の未来」を「信念」を持って突進なければ何もできないってこと!


リサーチチームの最終報告も終わりNさんは、選考資料も提出も済ませ残るは

【最終審査】のプレゼンを残すのみ!



Nさんは、「信念」を持った顔で最終審査に望め通るはず!


この場を借りまして、応援と成功をお祈り申上げます!



さて、起業家候補が2ヶ月で起業家に成長する姿を見て



自分がNさんの立場だったら・・・。


自分の温室環境にいることを改めて感じつつ

「アントプレナー講座」での指摘を考えてみる。

そもそも「アントプレナー」としてやっていけるのか?


いろいろ思い巡らしながら、


頭の片隅で、「リサーチ・プロジェクト」と離れてみたら

どんな提案ができるかっても考えていた。



次回に続く・・・



注釈)「アントプレナー」

アントレプレナー

チャレンジ精神、創造力、決断力、判断力、協調性、表現力、

コミュニケーション力、問題解決能力など、これからの実社会で

必要とされる精神や資質・能力を備えた人材(起業家的人材)。



書評:古い目に著書であるが私がMBA時代に読んだ書籍。

    低成長業種のビジネスモデルなどあまり見受けられない

    内容もあり一読の価値有りです。

デジタル・ビジネスデザイン戦略―最強の「バリュー・プロポジション」実現のために/エイドリアン・J. スライウォツキー
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「リサーチプロジェクト」×「アントレプレナー」×「マイクロファイナンス」(その②)


「ウズベキスタンのアトラス生地を購入して貧困と自己自立に協力を!」


「リサーチプロジェクト」を通してに出会った「社会事業」である。


その過程で自分探しもしていた。


「起業」とは?

「起業家」とは?


自分のこれからの人生に向きあうキーワードとして常に付きまとうもの!


「リサーチプロジェクト」は、ETIC. とサービスグラントが共同で始める、

社会起業家支援の新しい取り組みである。(3回シリーズの1回目)


ソーシャル・アジェンダ・ラボとして総務省から社会起業家育成に向けた選考会の

起業候補者への事業リサーチを目的としたプロボノ活動。


「リチサーチプロジェクトにアソシエイト」として起業家候補のフォローチーム3名の

1人としてリサーチ業務に取り組んだ。


起業家がの「想い」がビジネスとして「孵化」するまでの課程を

「プロボノ」の活動で貢献できる貴重な瞬間であった。


私が担当した起業家は、(以下Nさん)「ウズベキスタン貧困削減プロジェクト」としての

「アトラス」生地の販売」ビジネスであった。

(選考過程中ですので、詳細の公開はできません。)



「リサーチチーム」の目的は、ニーズに対するビジネスをNさんに提言すること!



ソーシャル・アジェンダ・ラボとして総務省から社会起業家育成資金を援助する

対象ビジネスプランは、「日本人の社会変化を起こすムーブメント」を興すこと。


「ウズベキスタン産のアトラス生地を販売し貧困を解消する!」では、

最近流行の「フェア・トレード」な企画で替り映えせず融資の対象となりえない。


「循環型のビジネスモデル案を検討提案を行うこと。」

限られた時間とリソースで可能な限り進められて行くが、どうもワンピースが足らない。



じゃ、「想い」だけでいいのか?



ある起業家曰く、MBAなんかより大切なのは「熱い想い!」の継続と言う。


世間様の賛同がない中で「想い」を失うことなく(良く「ブレない軸」とも言う)試行錯誤

していくことで必ず光の道が見える。(試行錯誤=戦略オプションの継続)

いかに机上の戦略理論を使ってロジカルに考えたプランを

行動しても上手くないないのは百も承知。


リサーチの立場からアドバイスできないのは、事業の準備不足に他ならない。

事業への参画者なのか出資者なのかベースとなるコンセプト基盤が不足している。

問題は自分が、「起業・事業責任者」としての能力が足らないこと!


始めて挨拶した時は、好きの延長のような顔をしていた。


お会いする度に、起業家の顔に変わっていくNさん!


「ウズベキスタンのアトラス事業」に何を貢献できるのか?


ヒントは、たまたま申込んでいた「アントプレナー」(注釈①)講座に繋がって行く・・・。



次回へ続く・・・。





注釈①「アントプレナー」

アントレプレナーとは、チャレンジ精神、創造力、決断力、判断力、協調性、表現力、

コミュニケーション力、問題解決能力など、これからの実社会で

必要とされる精神や資質・能力を備えた人材(起業家的人材)。




書評:MBA仲間の某部長がお好きな日本人の経営学者

    確かに日本人が持つべき視点を日本企業の実情に

    合わせて論じている。

    まずは、こちらからお薦めします。


経営戦略を問いなおす (ちくま新書)/三品 和広
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「リサーチプロジェクト」×「アントレプレナー」×「マイクロファイナンス」(その①)



この夏は、とにかく暑くかった・・・。(みんな知ってること!)


夏バテしつつ「暑く」! いや 「熱く!」  夜の街を探索しつつ


8年ぶりの東京でいろいろな講座や交流会に顔を出し「位置確認」に


フラフラ(単発企画に参加)していた。



そんなフラフラなハイライトが以下の3点。



「リサーチプロジェクト」

 

「アントレプレナー」

 

「マイクロファイナンス」




何の脈略がないように見えるがオイラ的には、ある「繋がり」から引き寄せられた。





それは、



「起業家の事業計画作成と実行」



でMBAや各種他の疑似体験講座でも振れることがなかった分野。



参考本はいろいろ出ているが、起業や企業の新規事業だったり


バラバラだし当然、「未知なる世界」に対して「成功の定義」ない。


でも、知らねばならない分野で自分で探がさないけなかったりする。



起業家のお手伝いとして「リサーチプロジェクト」(注釈①)に

参加を契機に「事業計画」へ興味を持っていった・・・・。



次回は、「リサーチプロジェクト」について続く・・・・。





注釈①)「リサーチプロジェクト」 

http://www.etic.or.jp/socialagenda/researchproject100/index.html


ETIC. とサービスグラントが共同で始める、社会起業家支援の新しい取り組み、

ソーシャル・アジェンダ・ラボとして総務省から社会起業家育成に向けた選考会の

起業候補者への事業リサーチを目的としたプロボノ活動。


入谷聡(サービスグランドの一員)

http://irritantis.info/archives/274




ビジネスで一番、大切なこと 消費者のこころを学ぶ授業/ヤンミ・ムン
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書評:ヤンミ・ムンの客観的視点は、素晴らしい!

    HBRをお読みの方は、是非とも!