東京サラブレッドクラブの1歳馬募集で抽選で2頭、締め切り待ちが2頭の計4頭をとりあえず確保しました。もうこれ以上の検討はせずにシルクの募集に備えたいと思います。
◎出資確定
レッドアヴァンセの23
牡 父エピファネイア 一口125,000円
レッドルレーヴの23
牝 父エピファネイア 一口100,000円
◎締め切り待ち
レッドアトゥの23(母馬優先)
牝 父クリソベリル 一口60,000円
キャンディネバダの23
牡 父キズナ 一口100,000円
締め切り待ちのレッドアトゥは母馬優先がありますし、キャンディネバダはこれからそんなに伸びそうも無いので満口までは行かないでしょうし、この2頭は取れると思っても良いでしょう。
東サラ募集全体で言えば53頭募集して6月17日の募集開始から昨日までの最初の8日間で400口を超えた馬は11頭、6月30日の締め切りまで今日を入れて6日ですから、会員も一番熱がこもる序盤を過ぎてこの結果では、あとは様子見でいいじゃんと思ってしまうでしょうから現状ではそれほどの駆け込み需要も無いでしょうし、やっぱりね…という結果で終わりそうです。
まあクラブから「残口あと数口」みたいな煽りがあれば多少は売れるかもしれませんが、今の東サラの成績や運営の対応を見てこのクラブで積極的に買おうという人はそんなにいないという事ですね。
まあこの惨状であればシルクやキャロットの募集が終わってからでも頭数を増やしたいと思えば買えるでしょうし、ここじゃなくても他のクラブもありますから一時の一口バブルを思えばみんな冷静になってきているとも言えるでしょう。
これからは一口クラブも淘汰の時代がくるでしょうし、その中でこのクラブが生き残れるかどうかは成績次第ではあるし、新規会員を集めようと思えば手数料の見直しや優勝賞品の分配などの業務の見直しは必要でしょうね。
あと個人的には冠名廃止も。
まあ出資する側としてはいろんな意味で安心して申し込めるのが一番ですから、コロコロ募集内容を変えたり所属馬の扱いに納得できない面がある東サラはなかなか難しいんじゃないかと思っちゃいますね。